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Lou Reed ルー・リードの死去
昨日まで彼の、Lou Reed ルー・リードの死去を知らなかった。
休憩時間にネットでニュースを読んでいて初めて知った。

ルー・リード 2013年10月27日 永眠
今年5月に受けた肝移植関連の病気が原因と推測されている。



Sunday Morning

ルー・リードは1965年に結成されたザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのヴォーカル・ギタリストとして名を馳せた。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドはドラッグや性など人間の暗部を抉ったような、退廃的である種前衛的でもあった歌詞は、曲と共にロックの中にも存在した芸術性を飛躍させた。
バンドとその後ソロで活躍していたルー・リードは、商業的には大成功したアーティストとは言えないが、その後のアーティスト達に多大なる影響を与えた。

Lou Reed ルー・リードの死去 2

彼は詩人でもあった。
日本では「ニューヨーク・ストーリー ルー・リード詩集」、原題では「Between Throught And Expression」というタイトルで詩集(歌詞)も発行され、朗読会を行ったりもしていた。

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アヴェドンの撮ったウォーホールの胸の弾丸の写真にしても、「ストリート・ハッスル」や「刺激(キックス)で描いている病室的な態度にしても、私にとって歌詞の核心はいつも実体験に根差している。 というわけで、「こういう出来事は事実ですか?」という一番良く聞かれる質問に対する答はイエスで、イエス、イエス、イエスと彼は言う。
                            ルー・リード
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ニューヨーク・ストーリー ルー・リード詩集のはしがきより
河出書房新社 刊 梅沢葉子 訳



Lou Reed - Sweet Jane 98年のライブ

こちらが世間でおじさんと言われる年齢になっていれば、私が若い頃に憧れたり、ファンだったりしたミージシャン、アーティスト達は還暦をとっくに過ぎている者が多く、いつ死んでもおかしくないと言えばそれまでなのだが、ルー・リードの死を知った時、我が道を歩み続けた偏屈オヤジだったと思える彼の死が、しばらくピンとこなかった。
洋楽ロックファンでも最早知っている人は多くはないだろうが、私にとっては彼の存在感の大きさが、いつまでも存在していそうな錯覚をおこさせていたのだろう。




Lou Reed - There is no time

高校の時に友人が「曲も、詩も、そして格好よさも、絶対にお前の好みだ」と、彼の音楽を紹介。
レコードをカセットにダビングしてくれた。
「Live in Italy」というライブアルバムだったのだが、それ以降すっかりハマってしまった。


Lou Reed - Romeo had Juliette 2000年のライブ

村上龍が「LOU REED~ワイルド・サイドを歩け/ピーター・ドケット」(ルー・リードの自叙伝)のはしがきで綴っているコメントが、ルー・リードを表現するには実に素晴らしい。

「優れたポップスには精神性がない。だめな音楽には作者の精神性が露呈してしまう。日本のロックは精神性だけで成立しているものが多い。精神性は、あっという間に風化するから、ハードについていけずにすぐにオールディーズになる」



Lou Reed Perfect Day (Live with Antony Hegarty on Jools Holland!!)

90年と92年は、自業自得で私的人生において非常に厳しい局面が数度ありながらも、音楽的に私にとって幸せな年であったのかもしれない。
ルー・リードが来日し、ライブ公演へ。

Lou Reed ルー・リードの死去 1

今もギターをかき鳴らしながら、PAへ音響をもっとあげろと何度も合図を出していた彼の姿が思い浮かぶ。

本日は飲まないと決めていたのに、あんたの訃報を知ったお蔭で飲む口実が出来た。
私が愛してやまないアルバム「New York」を聞きながら…。



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Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
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紹介・輸出しています。
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