インドネシア情報局
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金徳院 ジャカルタ散歩VII
ジャカルタは商業地なので、観光地としては魅力があまりないとよく言われるのだが、ジャカルタのコタ(旧バタビア)は、散歩をしたり、ブラブラすると中々面白い。

コタはチャイナタウンといってもいいと思うが、おもちゃ箱をひっくり返したようなゴチャゴチャした感じが面白い。

華人が多いエリアなので、密輸品を含め様々な物が販売されており、食事も安く、コストパフォーマンスが高いレストランも多い。 要するに非常に美味というよりも、金額の割には美味しいですねといったお店が多い。
豚肉餃子を楽しめたり、シーフードやはたまた蛇の生血や料理を供するレストランも存在する(ジャカルタ スネーク・レストラン)。
クラブや置屋、裏カジノもこのジャカルタの北のエリアに集中しており、エクスタシーなど麻薬の温床でもある。
敬虔なイスラム教徒の人々はこのエリアを忌み嫌う人も決して少なくない。

グロドック地区はまさにチャイナタウンで、屋台がひしめき合っていたり、その昔、16年ぐらい前は道路数十メートルにわたり、違法ポルノCDが堂々と格安で販売されていたりもし、そこで仕入れブロックMなどで販売する人達やエロを求める人々で溢れ返っていたりもしていた。

グロドック地区には金徳院という寺があり、私的にはそこは一見の価値があると思う。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 9

直径50センチ、高さ2メートル近い赤い蝋燭には圧巻である。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 3

平日でも金徳院へお参りに来る人々が少なくないため、お線香の煙が中々凄まじい。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 2

金徳院へせっかく来たので、私も見よう見まねでお線香を立てながら見学したのだが、大量のお線香は先が少し開く感じで持たないと、火がかたまり、凄まじい炎となってしまうので注意が必要である。
固めて持つと松明の様になってしまうのだ。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 4

そんなお線香を炎上させている私のサマを見かねた華人のおじさんが火を鎮火させてくれ、太くて長い大量のお線香の持ち方を教えてくれた。
大振りしても炎は火力を増すだけなので、結構焦った。
寺院建物の外に飛び出したのだが、「日本人、華人の聖地、金徳院を燃す」という翌日のニュースの見出しが、頭の中を一瞬よぎったので、本当に助かった。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 5

金徳院は300年以上の歴史をもつと言われているが、1740年の華人大虐殺の時に破壊され、その後再建されたようである。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 6

金徳院は仏教・道教・儒教と更に精霊信仰が融合している珍しい寺院でもある。
観音菩薩、弁天や関帝(三国志時代の関羽、横浜の元町にも存在)など、多くの仏像が祀られている。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 7

霊体に通じそうなお線香を大量に使用するというのは道教から来ている秘儀なのだろうか?などと想像しながら、見学した。
湿気のせいだと思うが、多くの写真にオーブが写り込んでしまい、使用出来ない写真が多くて困った。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 8

この寺院はジャカルタの中で目に見えないものを信じる華人のまさしく聖地である。
インドネシア人口の約5%が中国系(華人)と言われているが、その5%がインドネシア経済の70~80%を握っていると言われている。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 11

そしてインドネシアは「東洋のユダヤ人」とも称されるほど、ビジネスが上手い客家が天下をとっている国でもある。
仕掛けられたアジア通貨危機は諸説あるが、欧米人による華人および客家経済叩きという目で想像すると中々面白いものが見えてきたりもする。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 10

金徳院
Jl.Kemenangan 3
訪問する人は、少々分り難いのだが、近所まで行き、人に尋ねながら写真を見せれば、必ず行きつけるでしょう。

散歩が好きな人が金徳院を訪問したら、ついでに路地裏散策なども面白い。

金徳院 ジャカルタ散歩VII 1

こちらは金徳院近くの道に祀られていた。
土地の神様か?

金徳院 ジャカルタ散歩VII 12

ジャカルタの中でまだまだ紹介すべき場所もあるが、私が訪問していなかったり、写真がなかったりで、ジャカルタ散歩はこれにて終了。

旅日記は舞台をバリ島へ。



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Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
商品・商材を、日本を含めた世界へ
紹介・輸出しています。
インドネシア情報満載のブログです。



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