インドネシア情報局
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イスラム・ファッションを世界に発信
インドネシアではここ数年、ユネスコから無形文化遺産指定をうけたバティック(ロウケツ染め)が流行し、活況を呈している。
流行する前のバティック市場の数年間は、かなり寒い状況となっており、やはりファッション=市場と言うのはサイクルがあるのだと思ったものだ。

モティーフやカラー次第なのだが、カラフルなものが多く、日本人男性が日本で着用すると「どこの田舎から出て来たんですか?」といった感が強く、アロハ的な着こなしも中々難しい。

インドネシアはムスリム人口が世界最多といっても、戒律に対しては左程厳しくない。
最近ムスリム色が強い傾向もあちこちで散見されるようになって来てはいるが、アラブのそれと比較すると女性達の自由は守られている。

そんなインドネシアなので、またインドネシアの人々は芸術面では非常に独創的で創造性豊かな人が多いので、近年これまで以上にイスラム・ファッションが花を咲かせている。

イスラム・ファッション 5

今年は既に終了している(5月30日~6月2日)が、IIFF (Indonesia Islamic Fashion Fair)という展示会とファッションショーも開催されている。

イスラム・ファッション 2

そのイスラム・ファッションを世界へ向けて発信し、売り込みにインドネシア政府も本腰だそうです。

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イスラム・ファッション売り込め=インドネシア政府が本腰

 世界最多のイスラム人口を抱えるインドネシアが、女性向けを中心としたイスラム・ファッションの売り込みに力を入れている。インドネシアでは近年の経済成長に伴いファッション産業が伸び、イスラム教徒の女性向け衣服も華やかなデザインが増えてきた。政府は中東など他のイスラム圏への輸出も強化したい考えだ。

 イスラム教徒の女性向け衣服は頭部を覆うスカーフ「ヒジャブ」と肌の露出を抑えた丈の長い上着やスカートなどが特徴。インドネシアには「バティック」と呼ばれる国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に認定された伝統的な染色工芸がある。こうした伝統工芸が生かされ、同国のイスラム・ファッションはバラエティーに富んだものになっている。

 女性向けイスラム・ファッションの専門誌「ライカ」のフィフィ・アルビアント編集長によると、インドネシアでイスラム・ファッションが活況を呈してきたのは2010年ごろから。それ以前は「おしゃれなヒジャブはほとんどなかった」という。最近は著名な女性デザイナーが現れ、ジャカルタではファッション・ショーがたびたび開催されている。こうした活況に近隣のイスラム圏の国も注目。同編集長は「われわれの雑誌にはマレーシアの読者も多い」と語った。 
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2013年8月3日 時事通信

イスラムの戒律順守が厳しいアラブ諸国などにはどうなのだろうか?
イスラム・ファッションは女性の権利がある程度守られ、自由度の高い国にしかマーケットはないように思えなくもない。
反面、インドネシア発のイスラム・ファッションは、東南アジアのムスリムには受け入れやすく、支持されるのではと考える。

イスラム・ファッション 3

ムスリムが大半を占める中東・アフリカのエリアではエジプトしか訪問したことない。
よって詳しくは知らないのだが、外出の際に布で覆いづくめのムスリム女性達も、富裕層のケースだと、自宅ではもの凄くセクシーな服装をしている場合があるなんて話を耳にしたことがある。
エジプトの富裕層の女性は太っている女性も少なくない。
太っている=富の象徴でもあるらしい。

イスラム・ファッション 4

ムスリム人口が世界最多のインドネシアでは、ある程度敬虔な信者の場合、頭髪だけを隠し顔は出ているジルバブを着用する人が多い。
基本的にジルバブは家族の前でしか外さないのだが、女性だけのミーティング時などで、上役が会社内の士気をあげるため「あなた達は私の家族」を演出する場合、わざと外したりすることも稀にある。

普段ジルバブを付けている私の友人のうち数人は、自宅訪問した場合など、私の前ではジルバブを外してしまう女性もおり、まあ家族に近い外国の友人ぐらいに思ってくれているのだろうが、そのケースでは旦那さんも気にしている様子は全く窺えない。

イスラム・ファッション 1

そんな状況が何度かあり、気が付いたことがある。
ジルバブを外し、美しい黒髪が突然見えたりすると、そこにはさりげないセクシーさが存在したり、これまで以上にその女性が美しく見えてしまうケースが存在するのだ。
同様に感じた日本人男性は少なくないのでは…。


この記事を綴っいて、日本で草食男子が増えたのは、やはりヘアーヌードが安易に見ることの出来る環境になったことも影響しているのでは、なんてついつい考えてしまった。
普段見えないから見たい、どうなっているか知りたいという性的欲望を減退させる原因になっているのではなかろうかと裏読みしてしまう。

インターネットが普及した、普及させられた理由は色々と取り沙汰されるが、情報の共有という意味では非常にプラスな面を発揮しつつ、人口抑制や大衆コントロールというという意味では、表に出ない権力者達の思う壺なのだと実感することも多い。



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Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
商品・商材を、日本を含めた世界へ
紹介・輸出しています。
インドネシア情報満載のブログです。



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