インドネシア情報局
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インドネシアが原因の煙害
インドネシアにおける野焼きが原因のシンガポールへの煙害が酷すぎる。

インドネシアによる煙害が国際社会で注目され始めたのは97年頃だっただろうか。
その年にインドネシアへ渡り、現地で会社員として仕事を始めた。
アジア通貨危機が発生し、また私的には転移していないことを確認してから転職を決定したのだが、親父が癌で亡くなったこともあるのだが、97年を煙害が社会問題化した年と記憶しているのはそれらが原因ではない。

当時、私の隣にはアジアの法律と環境問題の専門家である日本人が住んでいた。
著書もあるし、詳しくは書かないが、大学で教鞭が取れる方である。
調度私が日本からインドネシアへ来た頃は、研究の為の長期フィールドワークに出ていたのだが、戻って来たので挨拶をし、年配の方にこんな言い方は失礼だろうが、真っ直ぐな心の熱い男だったのですぐに意気投合。
彼は昼過ぎから資料を読み漁んだりし、時には出版社に頼まれた仕事もあり、締切もあり、夜中に物を書き始める作家のような生活をしていた。 熱き心を待つ反面、本当に心根が優しい男だったので、フィールドワークで彼が留守だったり、お互いアポのない時は、寂しがり屋的な性格もあり、ほぼ毎晩私の部屋に遊びに来ていた。

「インドネシアの近隣諸国へのヘイズ(煙害)発生原因を調べるために何ヶ所も現場を見てきたけど、パームプランテーションを作るための場所がほとんどだった(97年当時)」と知り合った当時、まるで「お前も一緒にみただろ」と言わんばかりの勢いで話していた。

インドネシアによる煙害が国際社会で注目され始めたのは97年頃だっただろうか。。
フィールドワークも大事にした彼が熱く語っていたので、よく覚えているのだ。

思えば自身が海外におり、親父の癌が進行し、初めて肉親の死と直面した年に、その方と出会えたのは幸運であった。 何よりも毎晩が楽しかった。
今思い出しても精神的に辛いながらも、彼のお蔭もあって至福な時を過ごせたと思う。
私も性格が性格なので、大学で教鞭をとれる年配のその方に、ジャンルが違うとはいえ「そういう見方だと、絶対に世界経済の動きは読めない。 いいですか、世界は…」とか「今、売ろうとしているマンションを売るチャンスだ」(詳しく綴らないがこれはいまだに感謝される)とか、私の方は彼と異なり、寝るだけなので、酒を飲みながら言いたい放題、彼の立場を知る人がみたら「おいおい、キミ」と言い出しかねない持論とレクチャーを30分以上話しまくり、その後、反論を聞いたり、純粋に質問に答えたりする晩というのも、普通に存在した。
明治からの日本の近代史がテーマの時は双方エキサイティングで楽しかったなあ。

当時、自身では気が付いていなかったが、やはり若干あれていたのだろう。
原資が大してなかったので、ボロ儲けには程遠いが、成人男子なら一度は手を出しそうな通貨、株、現物投資を活発に行い、相当な成果をあげた。 私が経済とリーダーシップの師と仰ぐ経済アナリストの藤原直哉氏に出会ってからは、そういうゲームもしなくなったが。
私のギャンブル歴では、+競馬とパチンコが入るが、収支が合わなかったのは競馬だけだ。
好きな応援したい馬を心情で買う馬券など、当たるわけがない。
競馬では相当損をしているし、先物で一度だけ大穴を開けているが、他で十分埋まったどころではない結果があるで、別にどうでもいい。

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シンガポールの煙害、指数400突破 高齢者らに「命の危険」

インドネシア・スマトラ(Sumatra)島の野焼きが原因の煙害が深刻化しているシンガポールの大気汚染指数は21日、「病人と高齢者の命にかかわる」とされる400に達した。

シンガポール政府当局のウェブサイトによると、大気汚染基準指標(PSI)は21日午前11時(日本時間同日正午)に400を超え、過去最高値を記録した。政府のガイドラインは、PSI値が400超の状態が24時間以上続く場合には、子どもや高齢者、持病のある人などは窓を閉めた屋内にとどまり、運動をできるだけ避けるよう助言している。

AFPの取材に応じたシンガポール在住の開業医によれば、患者数は前週に比べて2割増加し、受診者の8割に煙霧に関連した疾患がみられるという。また、市内では市販のマスクが不足しており、マスクを求めて通院する人もいるが、病院の在庫も底を尽きかけている状態だという。
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2013年6月21日 Yahoo ニュース

大気汚染基準指標(PSI)は200を超えると「有害」、300で「危険」、400以上は「病人と高齢者の命にかかわる」とされているようだ。

インドネシアが原因の煙害
Photograph: Edgar Su/Reuters

特に煙害が酷いシンガポールとその国民は、今回はさすがにFacebookなども使用し、猛烈なクレームをインドネシアに発信している。

一方のインドネシアでは、アグン・ラクソノ調整相(公共福祉担当)は「シンガポールの振る舞いは子供じみている。がたがた大騒ぎすべきではない」と苦言を呈し、山火事による煙害は「インドネシアが意図したものではなく、自然がもたらしたものだ」と弁解したとAFP電は伝えている。
現地ではインドネシア企業の他にシンガポールやマレーシアの企業も操業していることをあげけん制。

確かにインドネシア経済は実質、華僑が7割以上を抑え、近隣国シンガポール、マレーシアの投資を呼び込む。
それらの企業が他国だからとモラルのない行動、経営を行うケースがあることも否定は出来ないであろう。

私はインドネシアに世話になっている人間なので、そういう国の人達の否定をしたくはないのだが、今回の様な男性政府高官発言は強く嫌悪する。
ただでさえ、インドネシアでは偉そうにしている男性が仕事のミスを下の立場の人間や女性のせいにすることが多いので、「おめーの人間性もそのレベルか、底がみえたな」と思ってしまう。
まともに喧嘩も出来ない野郎が、ようするにこの文面では、外交上、真摯に喧嘩も出来ない奴が、政府と言う名の大木によりかかって大言を吐いて様はホモ以下だろう。 いやそんな書き方をしたらホモの方にに失礼だ。

インドネシアの煙害はパームプランテーション拡大だけが原因ではない。
汚泥層がある地域では、手におえないところもあり、昔から焼き畑が多かったので、罵った後の弁護ではないが、過去からそういうやり方で行って来たという部分もある。

昔とは経済環境の変化にともない人々の少しでも恵まれたいと思う人の思いも、過去とは比較できないほど増加した。 それが現在の環境では人口問題も重なり問題になるということでもある。
そしてそれは、恵まれている日本人は理解をしめすだけで、否定は出来ないところも多い。

しかしガイアは我慢の限界に達しつつあり、自然界において様々な最終警告を発している。
時代が変わったと言えばそれまでだが、最早自然と共生が念頭にないと、先にあるのは「破滅」の二文字のような気がしている。
心の時代が訪れると言われながら、結構な年月が過ぎ、またまだまだ遠くにあるような気もする。
ただ国境を越えた、地球に優しいマインドを持つ人々が結びついていかないと、もう間に合わないところに来てしまっているのかもしれない。

件の専門家は、既に引退している。
それでも今年3月に送別会で久しぶりに仲のいい3人で飲むことが出来た。
解決策など見つかるわけがなくても、また彼とインドネシアが原因の煙害に関して、夜を徹して、話したい気持ちになった。 仮に飲みに行けなくても、連絡すっか。 



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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
商品・商材を、日本を含めた世界へ
紹介・輸出しています。
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