インドネシア情報局
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さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る
東京の魅力と言えば、世界でもかなり安く美味しい各国の料理、日本酒、焼酎、泡盛が楽しめるのと、洋酒を嗜むバア以外とその街並み、雑踏でも良いし、無機質な高層ビル群の中の夜中や明け方の静寂、人々の生活感が正しくあり風情ある下町も良ければ、欲情を刺激する街などなど、それ以外にも楽しい場所は多く存在するのも確かだが、文字にしようとすると世界でも自慢できる安くて美味い店と酒以外にあまり出てこない。 まああと芸術品とスポーツを見せてくれる博物館や競技場か。 こうして綴ると今の東京は滅びる前の古代ローマ帝国のようにも思えるところが面白い。

さきまた古墳公園は埼玉県行田市に存在する。
埼玉古墳群と漢字では記すのだが、そこは県名の発祥地「埼玉 さきたま」ということを訪れて初めて知った。

様々な欲望を満たす場所は東京23区内でも十分なのだが、旅やアウトドアも好きな人間には、旅の起点の街、東京は便利なのだが、先立つモノがないと十分には楽しめない悲しい街でもあったりする。

国際宝飾店終了後、レニー達は富士山観光を選択。
バスツアーなので、心配もいらず、私は別行動。
仕事づくしだった日々から解放されると、逆に暇を感じないこともない。
久しぶりにドカ寝をしたら、体力を持て余しそうだったので、悩める若い衆に電話し、気分転換を兼ね午後から車を借りて出かけることにした。
向かった先が東京近郊で古代日本を見ることが出来るさきたま古墳公園だった。

ここ最近、関東の近郊の山を登山するのは、もちろん自然が好きなことが第一の理由だが、あまり先立つモノを必要としないだろうという目論見もある。 しかしながら登山後、温泉で汗を流し、着替え、反省会と称し飲みにいくと、むしろお金がかかったような気がしないでもないが、まあそんな小さなレベルは後悔するに及ばない。

しかしながら、やはり先立つモノを考えると、東京近郊は外せないというわけで、さきまた古墳群と千葉県にある世界最大の貝塚は、訪問場所として優先順位が高かった。

結論から綴ろう。
東京近郊で古代日本を見ることが出来るさきたま古墳公園は、歴史や日本の古代史に興味がある人々には大いに訪問価値がある場所である。 私なりに感動した部分や発見(歴史的なことではない)を交え、さきまた古墳公園は是非とも紹介したい衝動に駆られるぐらい訪れて良かったと思えた。

13時に岩本町から車で出発し、道中遅い昼飯を食べたので、到着後、時間に追われることを心配したのだが、博物館共々、堪能できた。 もう少し早い方が良かったのだが、楽しむには十分だった。
興味のある方限定になってしまうが、さきたま古墳公園は素晴らしく、見る価値が十分にありです。

さきまた古墳公園に到着したのは15時過ぎ。
16時までに博物館に入らないとせっかく来たのに発掘品を確認出来ない。
展示があるのは、「さきまた史跡の博物館」と「将軍山古墳展示館」。
まずは早歩きで将軍山古墳へ向かった。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 3

将軍山古墳は明日香村の高松塚古墳同様に、古墳内に展示がある。

今でこそ元々日本に存在したように感じる馬だが、古墳時代にモンゴルから朝鮮半島を経由して入ってきたと考えられている。 将軍山古墳が作られたのは6世紀後半と考えられており、まさに馬が日本に入ってきた時期に一致する。

将軍山古墳展示室は、ここが渡来人の地であったことを伝えている。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 1

失われた4世紀からしばらくの間、鉄は日本で非常に珍しいものであった筈である。

原日本人とはおそらくアイヌやクマソだったと思う。
天皇家、大和朝廷は中国経由と朝鮮半島経由の渡来人であろう。
もちろん中国、朝鮮系もかなりが日本に渡ってきているが、それでは大和朝廷が中国や韓国系かというえば、私は日ユ同祖論を追う立場なので、否と判断している。
顔などの類似性はあっても、その後の国の成り立ちや現在の在り方を見るだけで、多くの影響を受けながらも、中国、朝鮮系と日本民族の在り方はあまりに違いが多い。
むしろ国を追われた古代ユダヤの人々と文化が、理想の地を追い求め、流浪し、騎馬民族と交わりながらシルクロードを使用して、中国大陸経由(物部氏)や朝鮮半島経由(秦氏)で入ってきたと判断する方が文化的にははるかに類似点が多い。
日本の国譲り神話は既に先行して日本に入っており国家を形成しつつあった物部氏から、聖書上でも神権を持つ、神器をもった民族、秦氏が入ってきたことに由来するのではないだろうか。
物部氏、蘇我氏、藤原氏などと、天皇を取り巻く争いは、失われたユダヤ10氏族の中で、日本に流入してきた種族間の争いだったと考えると面白い。
歴史の謎はさておいても、ともかく日本神道は日本古来にもあったと考えられる自然信仰や太陽信仰、古代ユダヤ教、キリストが真に伝えようとした心、そして中国の道教=密教を融和させたものである。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 2

将軍山古墳展示室を後にして、さきたま古墳公園内に9つある古墳を見るのは後回しにして、さきまたさきまた史跡の博物館へ足早に向かった。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 5

こちらもセーフで、展示品をゆうゆうと見学することが出来た。

さきまた史跡の博物館の展示品は数が多くはないとはいえ、見る価値ありの素晴らしい展示である。
古代日本や考古学に興味がある人には必見である。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 6

100年に一度の大発見と言われた、5世紀後半の国家成立の謎を解くとも言われている国宝金錯銘鉄剣(こくほうきんさくめいてっけん)は特に見物である。 素晴らしくて言葉が出ない。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 7

またさきまた史跡の博物館は、子供達にも興味をもってもらうため、まが玉作りを体験できる。

時間がなく、最終申し込みは済んでいたので、キットを買った。
300円、有難い。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 11

丁寧に対応してくれたおねーさんに「今度来ることあったら、まが玉作りに参加します」と言ったのだが、その教室覗いた瞬間、若い衆が「まが玉作り、参加しないで良かったですね」と笑いながらボソリ。
「ああ、そうだな」と私。
教室には多くの児童とそのお母さん達しかいなかった。

お母さん達、私より年下がほとんどである。
更に児童と一緒に45歳の私がまが玉を作って、子供達から怪しい目で見られながら、嬉しそうにまが玉をトレーナーのおねーさんに質問しながらつくるのは厳しい。
まが玉を作りながらお母さん達を口説く趣味もない。 人妻に興味を示す人もいるかもしれないが、とりあえずチンチンが決まっている女など、私にはどうでもよく全く興味が湧かない存在である。

興味があっても大人の男性はまが玉キットを購入して、自宅でシコシコと擦り、綺麗な勾玉を作製しましょう。
勾玉は2つあれば道教の太極図、そして一つの勾玉はまるで胎児である。
ここに宇宙観と生命の神秘を感じる人は少なくないのではなかろうか。

展示品にも大満足し、古墳巡り。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 9

「どうだよ、おめー、気晴らしにここに来て良かったと思わねーか」と私。
「いや、もう少しパンチがあった方がと思わなくもないけど、かなりいいですね」と若い衆。
「いや、かなり素晴らしく、いいぞここは。 俺は大満足だね」

さきまた古墳公園はかなり綺麗に整備されており、古墳の大きな、時の権力者のパワー、そしてそれらを間近で見学出来、体感できるという点でも、素晴らしい。

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 4

時代と文化は異なっても、時に古墳はアステカのテオティワカンのピラミッドに似て見えたりもするのが興味深かった。

「いいね~、これは! 古墳近くで現代の墓石作り。 おりゃ、こういう感性を大いに評価するね」

さきたま古墳公園 東京近郊で古代の日本を見る 8

さきまた古墳公園はまだまだ素晴らしい見どころがいくつも存在します。

~続く~



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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
商品・商材を、日本を含めた世界へ
紹介・輸出しています。
インドネシア情報満載のブログです。



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