インドネシア情報局
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石尊山 登山と頂上の美しい景色
石尊山は標高1667.7メートル。

石尊山 1

写真が入り口になるのだが、石尊山という名前さえ聞いたことのない人が多い思われ、存在感もない。
しかしながら、自然が好きな人は軽井沢へ来たら、石尊山の登山はお勧めである。

追分宿から通称1000メートル道路を目指すと水道局に近い場所に登山口がある。
車は4台ほど駐車可能である。
登山者カードがあり、そちらで記入して登山を開始する。

石尊山 2

登山者カードはしっかり記入したのだが、メインは近くに別荘のある友人情報。
同行者として私の情報も記入したのだが、職業欄に「しもべ」と綴ってしまった。
確かにその日、私のミッションは登山および女性の護衛役、先導案内人でもあり、決して過ちでもない。
しかしながら、カードをご覧になった方が笑っていただけたのなら幸いだが、ふざけが過ぎていた可能性もあるので、ここでお詫びしておく。 ご免なさい。

登山になれている人なら、ピクニック、ハイキング気分で登れる山が石尊山である。
ただし「熊と猪には注意」という山であることは忘れてはいけない。

石尊山 3

緩やかな傾斜の登りが続き、森林の中がとっても気持ちよい。

秋にはキノコ類が豊富にとれるようである。
初日登山入り口を確認しに来た時は、近所に住んでいるとおぼしきご夫婦が、その収穫を見せてくれた。

石尊山 4

白い色のキノコは散々目に付いた。
形からちんぽキノコと呼んでいたのだが、秋口は誰もとっていない=頂上が近づくと白いチンポだらけである、ことから判断すると、明らかに毒キノコなのだろう。

石尊山 5

血の滝を通り過ぎる。
こちらは下山時によることにした。

数度林道を横切るので、安心感もあり、女性でも無理なく登山が可能である。
我々は念のため、「熊よけの鈴」を時折鳴らしながら、歩を進めた。

石尊山 6

この日、登山中に出会ったのは男性1名、女性1名。
2人ともキノコ狩りに来ていたようだ。
ちなみに山に慣れていそうな男性の方も「熊よけの鈴」を所有していた。

中間地点より少し上だろうか。
そのまま石尊山頂上へ向かうコースと血の滝の源泉を見て上がるコースに分かれる。
我々は源泉見学コースを選択した。
下山時に気が付いたのだが、源泉見学コースは回り道である。

石尊山 7

石尊山には濁川が存在する。
宿泊した別荘近くにまでも、そこそこの川として存在している。
その源泉は無色透明。
鉄分を豊富に含んでいるため、空気に触れると酸化し、赤茶色に色が変化する。

石尊山に「血の池」「血の滝」「濁川」が存在するのは、鉄分豊富な地下水が湧き出ており、それらが流れをつくっているためである。

石尊山 8

源泉を手ですくってみる。
鉄臭い香りがする。
水は冷たくて気持ちがいいのだが、顔を洗うと顔が鉄臭くなってしまう。
乾いた手がずっと鉄臭かった。

人間の血液には鉄分が含まれているが、水に触れ乾いた手は、まさに怪我をして乾いた血が発する臭いとそっくりである。
酸化した水は赤というより明るい茶色なのだが、石尊山の「血の池」「血の滝」は見事な命名であると感心した。

石尊山 9

源泉見学コースは更に歩を進めると、ほとんど標識なく、人が頻繁に入っている気配も少なく、本当にこの道でいいのか?と不安にならないこともない。 しかしながら、先行の登山者の方が、御菓子の袋を目印代わりに木に巻いてくれており、それらを2回確認出来たので、迷っていない確信を強めながら歩を進めることが出来た。

石尊山頂上には「立ち入り禁止区域」の看板が存在するのだが、源泉見学後、そのまま突き進むコースは立ち入り禁止区域へ出て、石尊山頂上へ歩を進める(少し下る)ことになる。

石尊山 10

写真の度にアホなポーズをとらされていたのでついつい笑ってしまう。

石尊山 17

石尊山の登山価値は頂上からの景色が素晴らしいという点である。
登山中には見られない絶景が頂上から臨むことが出来る。

石尊山 11

曇っていないことが条件だが、浅間山がすぐ近く。

石尊山 12

展望が素晴らしく佐久平を望める。

石尊山 13

ペースは友人に合わせたつもりだが、ほとんど休憩もせず、登り切ってしまった。

石尊山 14

結局登山時に2名以外の人には出会わず、下山時は誰にも出会わず、この日、石尊山の頂上を目指したのは我々だけのようであった。 いい時期に絶景が楽しめるのにもったいない。

石尊山 15

おにぎりを食べ、景色を楽しみながら、しばし休憩。

石尊山 16

ゆっくり登山と下山をして往復5時間位なのだが、自身のペースで計算してしまったのか、下山してから「ささくら」でもう一度蕎麦を食べて、東京へ戻ろうと2人して考えていたので、もってきたおにぎりは1個ずつ。 私は朝食たべないので、さすがに腹がへりました。

石尊山 18

下山時。

石尊山 19

キノコ採りの人々もあまり頂上付近まで来ないのか、結構食べられるキノコを見受けました。

石尊山 20

おはぐろ池を抜け「腹減った」と喚きながら下山。
血の池と言われる場所は草で埋まってしまっています。

石尊山 21

血の滝を見学。

石尊山 22

座禅窟と呼ばれる洞窟の中に観音様が祭られている。
無事にほぼ下山できたことを感謝しながら、手を合わせました。

石尊山 23

下山後、ささくらは閉まっていたのですが、やっていた蕎麦屋を見つけ、遅いブランチ。

石尊山 24

「石尊山、素晴らしい景色で登って良かった、来てよかった」と話しつつ、しもべの役割も終了が近づき、久しぶりにいい休日が過ごせたと思うと、少し寂しい気持ちになりました。 

石尊山は浅間山の南斜面にコブのように盛り上がった寄生火山です。
存在感はありませんが、頂上からの展望は一見の価値ありです。

常に無償で与え続けてくれる地球と自然。
与えてもらうだけでなく、守らなければならないなと思うとともに、自然と戯れることは大いなる母性の中にいるようだなとつくづく感じ、感謝の念が尽きません。



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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
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紹介・輸出しています。
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