インドネシア情報局
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石尊山 熊と猪と 巨大なカボチャ
石尊山。

浅間山の近く、軽井沢追分宿に登山口があるのだが、そんな山の存在など知る由もない。
現在は友人の一人といっていいであろう女性をジャワ島アテンドしていた際に、その存在を初めて知った。

「血の池とかあるんだよ」
「9月に帰国するから、遊びにおいでよ」

登山やアウトドアは私の一番の趣味である。
「ナニ、血の池だと?」 最早、頭の中は興味津々。
「石尊山? 聞いたことねーなあ」 あまり人が知らない場所のようなので、そいつはチャンスがあったら、登らざるを得ないだろうと心が高ぶる。

私の人生における仕事と睡眠時間以外の頭の中の時間配分は、
旅・アウトドア 50%
酒・読書・音楽・映画鑑賞 45%
女・その他エロ 5%以下
だと思うので、旅ネタで揺さぶられると非常に弱い。
この時一緒だった友人には酒90%と思われているようだが。

友人は「血の池、血の滝」とか言っていたので、行ったことがあるのかと思いきや、登山したことがないことが判明。
悪気があってそういう言い方になったのではないだろう。
女の賢さと狡さで、私との駆け引きにそういう台詞を吐いたわけでもなさそうだ。

「近所の知り合いもみんな歳だから、一緒に登ってくれる人がいないのよ」
「7年以上前から石尊山に登りたいと思っていて、まだ叶っていないんだよ」
「宿泊代いらないし、かかる費用は電車代の1万円ぐらいじゃない」

私の方が若干バタバタしており、公の方では今後、現ナマが急な出張で若干必要となるかもしれない状況下で非常に迷いもあったのだが、私の方が若干落ち着いたこともあり、また特に最後の台詞は強烈な右ストレートとなって、私の心をクリーンヒットした。

確かにきつくない山でも自然を甘く見てはいけない。
危なくない場所でも、女性一人の登山は褒められたものではない。

そして仮に友人の台詞が駆け引きだとしても、私の完全敗北は目に見えていた。
日程1週間ぐらい前になって「よかろう、夢を叶えようではないか!」とメール返信した。

話では散々聞いていたのだが、別荘近所には「クマに注意」と看板が立っており、実際に結構熊が頻繁に出没しているらしい。
前の晩、夕食で一緒だった方は、庭先に置いたばかりの熊の罠に、すぐ翌日にクマが入っており、麻酔銃で寝かせられた熊と一緒に記念写真を撮ったなどと言っていた。
「山の中の餌不足もあるようだが、最近は冬眠しない熊もいるようだ」と現状説明してくれた。
やはり地磁気や地球環境の変化で、一部の動物たちもおかしくなっているのだろうか。
その界隈では猪に追突されて、車が大破などという話も決して珍しくない。

「要するに俺はそっちの安全対策、熊よけ、猪よけなんだろ?」
「あたり」

まあ友人は本当に山に登りたかっただけで、私は完全に単なる友人の護衛・案内役としてのオファー。
私は宿代が浮くし、相互メリットというやつだ。
こういう時につくづく「女は面倒で大変だなあ。 男に生まれてラッキー」と思う。

熊や猪と闘って勝てるとは到底思えんが、「まあいいや」と思った。
まだ自身が世に必要な存在なら、そんな場面に出くわしても死にはしないという持論と、「死地に生あり」なんて、昔の武将たちが用いたような大げさな台詞が頭をよぎったら、気にもならなくなった。
自身の運を試すには久しぶりの絶好のチャンスでもある。

軽井沢初日。
コメリで念の為の「熊よけの鈴」を購入した。
「すみません、熊よけの鈴おいてますか?」という台詞と共に、可笑しくて笑いが出てしまったのだが、全く普通のことであるかのように、店員さんはしっかり対応してくれた。

そのうち、ゴキブリホイホイならぬ「クマよけホイホイ」なんて商品も出てくるのではないかと思うと、スキがありすぎと思いながらも、可笑しくてしょうがなかった。

前日、おにぎりを購入したコンビニで再び軽い昼食を購入。

石尊山 熊と猪と 巨大なカボチャ 1

この日は晴れて絶好の登山日和であった。

石尊山 熊と猪と 巨大なカボチャ 3

浅間山を再び写真に収めた際、巨大なカボチャを発見。

石尊山 熊と猪と 巨大なカボチャ 2

写真や映像で見たことはあったが、こんな大きなカボチャの実物をみるのは初めて。
本当に巨大である。
喰えるんだろうか? ハロウィン用か?
巨大すぎてかっぱらうのも一苦労しそうで、目立ちそうで、さすがにそんな奴はいないんだろうな。

そんな会話をしながら、石尊山の登山口へ車を向けた。



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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
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紹介・輸出しています。
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