インドネシア情報局
インドネシアでの日々の出来事、生活情報、旅行情報、面白ニュース、お店等の最新情報を綴っています。またインドネシアを中心にアジアの様々なメーカー商品や商材を紹介していきます。 ビジネスに対する御質問もお受けしています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遠山焼 陶芸館 創る楽しみから感じられること
遠山郷土館見学後、こちらも楽しみにしていた陶芸への初挑戦です。
場所は「せせらぎの里 遠山焼 陶芸館」と看板が掲げてあるお店内。

楽焼の色付けだけは子供の頃に2回程挑戦した記憶があるのだが、陶芸は初体験。
過去にテレビで何度も見たことのある陶芸シーンだが、面白そうでかつ以外に難しいそうで、どのレベルで難しいのか体感したくてしょうがなかった。

遠山焼 陶芸館 創る楽しみ 1

もちろん最初に陶芸館の方が作製手順を教えて下さります。

何を創るか考えていなかったので、頭に思い浮かんだものを具現化すればいいと考えていたら、私は自宅での焼酎をロックで飲むときの大きめなグラスが浮かびました。
現在使用しているロックグラスは普通のサイズで、夏場は氷が融けるのが早く、一階の冷蔵庫まで何度も取りに行くことになる。

遠山焼 陶芸館 創る楽しみ 5

粘土のようなものを捏ねると何故童心にかえるのだろうか?
小中学生の頃は、何かを教わる普通の授業より、体感しながら何かを創る図工の授業は結構好きだったことを思い出す。 今の子供達は分からないが、当時の子供達、もっぱら勉強嫌いの人間が好んだのは、私同様に図工と体育の授業がほとんどだろう。

センスや器用さの問題もあるが、自由さも感じたし、今考えると、頭の中で思い描いたものを具現化するのは、思った通りにならないことも多く、集中力も必要とし、思いっきりさ=時には気合さえも必要としたと思え、創造性と想像性を豊かにする授業だったんだなと焼酎のロックグラスの形作りに苦労しつつ、オッサンは思ったのであった。

遠山焼 陶芸館 創る楽しみ 3

初体験の陶芸は、う~ん、中々難しい。
土台を作製し、円にした紐状の粘土を積み上げていくのだが、やはり映像で見るのと自身で試すのは全く異なる。

遠山焼 陶芸館 創る楽しみ 4

短気を起こしたら絶対に上手くいかないし、少々、我慢をしないと綺麗な形が上がらない。
製作している時の心や精神の在り方が、必ず出来上がってくるものに反映されてくる筈だと考えると、陶芸は確かに精神修養の一つとして使えることが理解出来る。

親子で楽しみながら自身が使用したいモノを作り、後日焼きあがってきたものを、子供と笑いながらお互いの不出来な場所を確認しあうなんていう家族の光景は実に想像しただけでも温かそうである。

それをきちんと使用する。
自身で製作したものを愛でる気持ちも大事だろう。

そしていつかそのモノは壊れる。
ある時は不注意で、ある時は注意をしていたのだが手が滑って。

私の両親は少々特殊な職業だったためか、子供の頃、挨拶、靴を揃えなさいとか、テーブル上でのマナーやビュッフェでは食べられる量しかとってはいけないなど、躾に関してはかなり厳しかったと思う。 ただしガラス類や食器などを壊した時は、余程の不注意でない限り、怒られることはなかった。 むしろ怪我の心配をしてくれた。
「形ある者はいずれ壊れるのだからしょうがない。 怪我しなければいいんだよ」と諭しながら片づけてくれた。

遠山焼 陶芸館 創る楽しみ 6

陶芸。
つくる楽しみ、生みの苦しみ、出来上がった喜び、使用する楽しみ、そして壊れた時の悲しみ。
これは男女の愛から家族が出来るまでの自然の営みにそっくりではなかろうか?
愛し合い、子供が出来て、皆で更に愛し合い、それが単なる日常になり、そして年老いたら死を迎える。
死は悲しみを伴うが「形ある者(生あるもの)はいずれ壊れるのだからしょうがない」

イギリスの植物学者・動物学者・生物学者・人類学者・動物行動学者であったライアル・ワトソンの本の中に、記憶が完全ではないのだが「人類が生み出したものは必ず自然界の生命の形を応用している」と綴ってあったと思うのだが、陶芸品を製作し壊れるまで使用する一連の作業は人間そのものの一生にも似ていると思った次第です。
確か『シークレット・ライフ - 物たちの秘められた生活』の一説だった筈。

遠山焼 陶芸館 創る楽しみ 2

家族でも、友人同士でも、たとえ独りでも、遠山郷に訪れたら陶芸館で陶芸を体験することもお勧めです。
たかが焼酎のロックグラス一つ創っただけで、単なるオッサンでも思うところ、考えるところが、たくさんありましたから。

カラーを指定して、約1か月後、焼きあがったグラスが届きました。
自身で創った焼酎のロックグラスは東京Sohoで元気に、働き過ぎというぐらい働いています。



 にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ   

ご一読、感謝しております。

上記を ↑        ↑          ↑ 
ポチッ、 ポチッ、 ポチッと、
よろしければ、お願いします



テーマ:日本の旅 - ジャンル:旅行

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://infoindonesia.blog17.fc2.com/tb.php/2223-70f24539
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
商品・商材を、日本を含めた世界へ
紹介・輸出しています。
インドネシア情報満載のブログです。



カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



最近の記事



カテゴリー



月別アーカイブ



最近のコメント



最近のトラックバック



リンク

このブログをリンクに追加する



RSSフィード



FC2カウンター



ブログ内検索



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



フリーエリア



フリーエリア





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。