インドネシア情報局
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ムサンの駆除 可哀想だが致し方ない Wild Life in Indonesia
ムサンを駆除。

ムサンとはインドネシア語で「イタチ」や「ジャコウネコ」を指す。

過去に「ムサン(ジャコウネコ)の小便」という記事を綴った。
その後、しばらくはムサンの小便被害はなかったのだが、先日再び屋根裏から強烈なジャコウの臭い。
甘ったるく、非常に臭いがきついムスク臭と言えばよいだろうか。
香水をたっぷり使用した女性好きな男性でも、臭いが強烈すぎて、我慢が出来なくなるほどの香り。

ここ数ヶ月間は悪臭被害がなかったとはいえ、やはり近くの屋根裏を住処にしていたのだろう。
ジャカルタSohoの後ろ隣は韓国人女性が所有しているらしいのだが、普段はジャカルタに住んでおり、たまに週末に戻ってくる程度。 そちらを住処にし、夜半、近所を行動範囲にしていた可能性が高い。

「していた」と過去形で綴ったのは、そのムサンを駆除したからだ。
可哀想だが致し方なかった。

先日の悪臭騒動時はいつも家の修繕時に使用するオジェック(バイクタクシー)の運ちゃんが別の仕事で不在だった。 友人に頼み、同じく家の修繕などを生業にする人に入ってもらったのだが、結果、ムサンが屋根裏でウンコをしていやがった。
そのことからもムサンの住処が私のジャカルタSohoから左程離れていないことも推測出来た。

ムサン捕獲の罠は過去に仕掛けるも生け捕りにすることができなかった。
あまり可哀想なことをしたくはないのだが、ネズミ捕獲器は売っていても、ムサンを捕獲する道具は近所のそこいらでは手に入らない。

屋根裏を清掃した翌日、いつもの大工が来てくれたのだが、もう致し方ないので、毒を盛るしかないだろうという話になった。

その毒を前回田舎へ帰郷した際に購入してきてくれていた。
見た目は砂粒のようなものなのだが猛毒。
日本を含め最近は、世界中でおかしくなる人が増えているので(私の見立てではまだまだ増加を辿る)、悪用防止の為にその毒の写真は掲載を控える。
その毒を購入してきたあんちゃんに毒薬が何か聞いても分からないのだが、おそらくトリカブトか、色は異なるものの青酸カリの一種だと思う。

笑ってはいけないのだが、大工が「田舎で間違えて口にしてしまった人が死んでしまった」と飄々と話していた。 あまりに飄々と話し、またそんなストーリーはインドネシアに多そうなのがツボで可笑しくてついつい笑ってしまった。

毒はムサンも好んで食べるというパパイアの実の中へ。
その毒餌を屋根裏数ヶ所に置いてから3日。
2階で洗濯物を干すお手伝いさんが「何か臭う」というので、確認すると、かなり大きなムサンが血を吐いて死んでいた。

ムサン 1
いい趣味とは思わないが、ムサンを見たことがない人も多いと思うので、2点だけ写真をアップする。
こちらが屋根裏から降ろしたムサン。

ムサンはコピィ・ルアック(幻のコーヒー)の販売店で、はく製をみたことがあるのだが、今回駆除したのは可愛さなどは全くなく、かなり巨大なムサンであった。
私とお手伝いさんだけでなく、大工も近所のセキュリティも皆ビックリ。

ムサン 2
以前の「ムサン(ジャコウネコ)の小便」という中でアップしたムサンとは大きく異なる。
毒死とはいえ、顔も愛嬌は全くなく、インドネシアでムサンと呼ばれている動物は、本来生物学上では、数種類に分類されるべき動物の総称なのだろう。
夜中、屋根裏を覗いて、こんな動物がいたら、さぞかし驚くぜ。

こんな動物が近所の屋根裏に住んでおり、私の自宅の屋根裏で小便、大便していたのかと想像すると、私もただただ驚くばかりだった。 Wild Life in Indonesiaを久しぶりに実感した。

野生の動物に怒こってもしょうがない。 とはいえ、悪臭被害を何度も受けた為に、何とかしなければ、可哀想だがしょうがないという気持ちもありながら、昔の高倉健主演のやくざ映画の台詞を用いると「悪いけど、殺(と)らせてもらうぜ!」といった状況にこちらもなっていた。

高倉健 昭和残侠伝

最後の悪臭被害は小便でなく大便だったので、大きなプロジェクトの結果を待つ中だったこともあり「増々、運がついてきやがった」と無理やり思い、やり過ごしもした。

大工が大きなムサンの死骸を屋根から降ろす。
インドネシアは猫などが死んだ時は土中に埋葬する習慣がある。
ほおっておいたり、ごみ箱直行よりも、はるかにいい風習だと思う。
木が植えてあり雑草が生えている共有エリアが目と鼻の先にあるので、セキュリティの助言もあり、そこへムサンを土葬。

いくら害獣に近かったと言っても生命は生命である。
雨降る中、土葬するのに立ち会って、半分に折った線香に火をつけて手を合わせた。
天寿を全うさせてやりたかったが、今回は致し方あるまい。

ジャカルタ郊外には、まだまだ餌も住処になりそうな場所もたくさんあるので、屋根裏の新規入居者の募集は行っていない。




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[2012/04/10 17:40] | # [ 編集 ]

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[2012/04/11 20:05] | # [ 編集 ]


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Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
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