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山本五十六記念館&記念公園
山本五十六連合艦隊司令長官。

出生地ということで、新潟県長岡には山本五十六記念館&記念公園が存在する。
記念公園は生家跡があり、無料で上がれるようになっている。

山本五十六記念館&記念公園+生家 1

小学校3年だか4年生の時に、クラスの朝礼時間に尊敬している人、あるいは興味のある人を1日一人ずつ紹介する時間があった。

当時の私は親に買ってもらった「太平洋戦争」に関する子供用の本の影響もあり、プラモデル、タミヤのウォーターラインを作るのが楽しみの一つでもあった。
戦艦大和、武蔵、ミッドウェー海戦で奮戦した空母加賀、大和沖縄突撃作戦の際に大和の護衛を勤めた巡洋艦矢矧などがお気に入りだったのを記憶している。

そんな小学生だったので、私が朝礼時間に紹介したのは山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本五十六記念館は大きくないとは言え、山本元帥の生い立ちから最期までを分かりやすく綺麗に展示している。

館内は写真撮影禁止である。

私が友人に連れられ訪れた時に、写真を撮っている方がいた。
結果、その人は取材だったそうなのだが、そのことを私は知らずに写真を撮ってしまった。

山本五十六記念館&記念公園+生家 11

山本五十六記念館をあとにする前に、お詫びの代わりと自身で山本元帥の生涯を学びなおそうと考えたので、記念館で発売されている本(1,000円)を購入させて頂いた。

1943年。 山本元帥は悪化する戦況を打開するため、および前線視察でラバウルに進出。
更に前線のブーゲンビル島の上空で米国戦闘機に追撃されます。

山本五十六記念館&記念公園+生家 2

山本五十六記念館の展示品の中で目を引くのは、撃ち落とされた長官搭乗機の左翼である。
しかしながら、その他の展示も順を追って理解しやすく展示されており素晴らしい。

シアトル、ワシントン大学のベティン博士のリーダーシップ授業後から、藤原先生が「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ」と山本元帥の言葉を我々生徒に紹介していたことを思い出す。
この山本元帥の言葉にはリーダーシップの要諦が詰まっている。

山本五十六記念館&記念公園+生家 3

余談になるがワシントン大学のベティン博士のリーダーシップは、日本の武士道にも良く似ている。 もちろんリーダーシップの根幹やテクニック的な要素など奥が深く、簡単には括れないのだが、山本元帥の言葉はワシントン大学で学ぶそのエッセンスそのものだ。

「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ」 山本元帥

「最も効果的なリーダーとは、人の持つ才能や潜在能力を見出し、みんなで一つの目標を追いかけているのだと思える文化を作り出す人である」「リーダーシップとは、人々に心の底から湧き出るような目的意識を与え、その目的を達成するために自ら進んで提供しようと思わせ、また、みんなで共同して仕事をしようという努力を自ら進んで行おうと思わせるエネルギーを人々に与える過程のことである」 ベティン博士

米国で最先端と言われるリーダーシップ理論は、実は70年代の日本企業の強さを調査の結果という驚きのオチがあります。 我々日本人が元々持っていた文化で、今現在、廃れているだけ。 今後、厳しいところを通りながら、世界で最初に再び輝く時も来るでしょう。

山本五十六記念館&記念公園+生家 9

山本五十六連合艦隊司令長官に関しては、様々な角度から検証され、中には「愚将であった」とか「フリーメーソン説」まで存在する。
それは勝てる筈の開戦に勝てていない、航空機が主体の戦争になることを最初に米国に見せたのは山本元帥だったのに空軍の独立を許さなかった、米国留学時にそういった組織と繋がりが出来た、などなど様々な結果検証から生まれた説である。

山本五十六記念館&記念公園+生家 6

米国が真珠湾攻撃を察知しており、厭戦気分が強かった米国民のムードを一気に参戦に変えるために放置、仕組まれていた話は有名である。
日本は相手の思惑通りにまんまと太平洋戦争に突入するわけだが、国の中にも裏切り者がいたのでしょう。
おそらく政府要人と軍部の誰か。
それは昭和天皇が1975年11月21日を最後に靖国親拝を行っていないことからも推測が可能。 おそらく戦後、マッカーサーから裏切り者の話を聞いていただろうし、その後の情報収集した上で確信してしまえる部分があったのだろうと考える。
A級戦犯が合祀されたから参拝しなくなったように言われ、A級戦犯合祀で社の性格が変わる、鎮魂目的ではなくなったことが原因ともいわれるが、おそらくA級戦犯の中に売国奴が混じっているのでしょう。
少し調べてみると「コイツ、臭いぞ」という人物は結構簡単に文官の中に見つかります。

山本五十六記念館&記念公園+生家 7

山本元帥に関してのネガティブな説はおそらく海外留学経験があったことや米国を知り過ぎている説から端を発したものだと、個人的、心情的には思いたい。

山本五十六記念館&記念公園+生家 8

山本五十六記念館&記念公園を見学し数週間後。
ジャカルタへ向かう機内の中で読もうと購入していた週刊現代の中に「私が仕えた山本五十六」という記事を発見。
ブログを綴るにあたって何か新たなニュースがあればと思っていた矢先だったので、有難い記事だった。

「私が仕えた山本五十六」という記事は、旧日本海軍のパイロットだった前田武さん(90歳)のインタビューで構成されている。
前田さんは太平洋戦争の最初から最後までパイロットだった方で、彼が現場で知ったり、感じたことを記事内では伝えていた。

山本五十六記念館&記念公園+生家 10

その記事には、

真珠湾とミッドウェー海戦での2つの失敗をあげて、何故指揮官としては劣るものを山本元帥は使用し続けたのか?

米国との戦争に反対していた見識の深さ

海軍兵学校を出ているだけで能力もないのに威張り散らす将官がいた反面、山本元帥はそれと正反対であったこと。 自身が負傷時にその温かさに直接触れたことがあること。

護衛機が6機という少なさの異常、最後の訓示の時に白い服装を着ていたことをあげ、当時ラバウルに配属されていた前田さんは、山本元帥の戦士をある種の自殺と捉えていること。 ミッドウェー海戦で日本の機動部隊がほぼ全滅し、戦争における主導権を失った全責任をとって亡くなった

ことが綴られていた。

山本五十六記念館&記念公園+生家 5

私も前田さん同様に、山本五十六記念館&記念公園を訪れ、特に撃ち落とされた長官搭乗機の左翼を見た時、当時の戦局と山本元帥の至誠ある性格を考えると「責任をとって死に場所を求めた前線視察」という素直な見方が正しいような気がしている。

山本五十六記念館
ご興味ある方は是非とも訪問を!




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コメント
史実
答え…
・ニミッツ大佐が優秀だったからミッドウェー海戦で負けた。
・航空隊を空軍にしなかったのは、陸上にメチャクチャにされるから、だそうです。(聞いた人有り)
[2012/01/01 10:50] URL | 伝書鳩 #KVSV0Bf2 [ 編集 ]

Re: 史実
はじめまして。

貴重なコメント、誠に有難うございました。

・航空隊を空軍にしなかったのは、陸上にメチャクチャにされるから

なるほどと思いました。

> ・ニミッツ大佐が優秀だったからミッドウェー海戦で負けた。

ミッドウェーに関しても確かに頷けます。
そして日本海軍は旗艦空母の判断ミスが命取りにもなりました。
様々な敗戦要因があるのでしょうが、ミッドウェー攻略の暗号解読がされた時点で、日本側は厳しい戦闘を最初から強いられた状態です。 早くから情報戦を重視した米国を考えると、ニミッツ大佐が優秀だったということになりますね。



[2012/01/03 01:00] URL | MASAKI #tFt0Pax. [ 編集 ]


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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
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インドネシアと近隣アジア諸国の
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