インドネシア情報局
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佐渡金山 宗太夫坑コース
佐渡金山の見学コースには「道遊坑コース」と「宗太夫坑コース」がある。

今回は宗太夫コースのご紹介。

断崖の左側が「父の割戸(ててのわれと)と呼ばれる箇所で、1601年、佐渡金山発見の端緒となった金銀脈の大露頭(鉱脈が地表に露出したもの)のひとつ。
佐渡金山の山向こうで先に栄えていた鶴子銀山の山師3人によって発見されたと伝えられている。

佐渡金山 宗太夫坑コース 1

この父の割戸の発見が佐渡金山の黄金期(1615年~1643年)を築くことになる主力間歩(坑道・採掘場)「割間歩」の開発へ繋がっていったそうだ。

宗太夫坑は江戸時代初期から開発された富鉱のひとつ「青盤脈」の採掘跡。

佐渡金山 宗太夫坑コース 2

宗太夫坑コースが道遊坑コースと異なるのは、採掘、保坑、測量などの坑内労働を実物大で再現しており、江戸時代の驚異的な生産技術を目の当たりに見学できる点である。

これがまた実に良くできた人形が演出している。

佐渡金山 宗太夫坑コース 3

水上輪。
坑道が深くなると湧水が増え、排水法の善し悪しが採掘量に大きく影響。

佐渡金山 宗太夫坑コース 11

17世紀半ばに大阪の技術者水学宗甫が造ったもの。
凄い技術を考えついたものだとひたすら感心。

佐渡金山 宗太夫坑コース 4

我々の見学中にやたら引っかかった言葉。

佐渡金山 宗太夫坑コース 6

それが「無宿人」であった。

何故かツイストの「宿無し」の曲が頭の中を流れる。

「オイラは山梨、おまえ~奈良」

佐渡金山 宗太夫坑コース 5

「なじみの女にあいてーなあ」 休憩所を使用できた人々は技術者などで、身分は上の方だったようだ。
そんな声の台詞も流れ、人形とはいえ、非常にリアリティがある。

何かこの台詞はうけてしまい、しばらくの間、なじみの女なんていないのに「旅ばっかしてねーで、なじみの女にあいてーなあ」と友人にほざき撒くっていました。

大鉱脈が発見されると佐渡金山でも「神事」が行われていたようです。
江戸時代から佐渡金山に伝わる独特の芸能神事「やわらぎ」。

佐渡金山 宗太夫坑コース 7

「やわらぎ」は、山の神の心を和らげるとともに、鉱脈が軟らかくなることを祈り、手掘りによる採掘が容易で安全に行われ、間歩の大盛が続くようにという願いが込められた神事であったそう。

宗太夫坑コースは資料館へと続く。

こちらも非常に繊細に作られており、とても感心できる素晴らしい資料館である。

佐渡金山による町の成立と賑わい、奉行所、製錬、小判所での鋳造など、様々なシーンを人形で再現している。 非常に良くできており、小判が出来るまでの一連の流れを把握しやすい、見事な資料館である。

佐渡金山 宗太夫坑コース 8

チンポも忠実に再現。

写真はクリックで拡大可能です。

佐渡金山 宗太夫坑コース 9

乳房も忠実に再現。

番頭、女の乳を覗き見ています。 番頭、勃っているかは目視確認不可

佐渡金山 宗太夫坑コース 10

世界が経済危機を迎え、金(ゴールド)の価格が高騰し、今後の動向も気になる世相で佐渡金山を訪問出来たことは幸せであった。

佐渡金山は日本と新潟、佐渡の人々が自信をもって、世界遺産に登録を目指せる史跡と資料館である。

佐渡金山を「佐渡金山 道遊坑コース」「佐渡金山 道遊の割戸」と今回分を入れて3回にわたり写真とともに紹介したが、百聞は一見にしかず。

「人間の力と技術の凄さを体感したい」方など、ご興味を持たれた方には、是非ともこの素晴らしい史跡を自身の目で見学することをお勧めします。

佐渡金山 宗太夫坑コース 12

参考資料
佐渡金山 編著者 (株)TEM研究所
発行所 (株)ゴールデン佐渡 1,000円 (チケット売り場で購入可能)
佐渡金山を詳しく復習したい人にはお勧めの本です。

佐渡金山 宗太夫坑コース 13

今年は例年よりも更に天候がおかしくどこも紅葉がいまいちでしたね。



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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
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