インドネシア情報局
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正しい知識の使い方と怒り 児玉龍彦教授
児玉龍彦教授という方がいる。
先日はインドネシアのプアサ(断食)期間には「怒らない」ことを綴ったが、それは文化の違う国の話である。
今の日本は大いに怒っていい状況だ。

衆議院厚生労働委員会で参考人としての児玉龍彦教授の演説は、正しい知識と怒りの有様を伝えるもので、そして内容も専門家として非常に役に立つにも関わらずYoutubeなどにアップされた動画が次々と削除されるイタチゴッコが続いている。

遠山藤原学校での体験は近々アップしますが、遠山は非常に魅力ある土地で、楽しく学べる機会でした。 私は読書以外では、シアトルのリーダーシップ研修を受けた際、人生で初めて教えるのが上手い人の授業は非常に楽しく、学ぶことを飽きさせないということを実感しました。
ワシントン大学のベティン博士しかり藤原直哉氏も然りです。

今回遠山では陶芸を行う機会もあったのだが、いつもは皆と同席する藤原先生が長い時間、席を外した。 調度、焼き物の形を仕上げた頃に戻ってこられた。

「すみません。 南相馬からの電話だったので・・・。 ともかく傾聴ですよ、傾聴」

福島へは中央政府が何もしないし、出来きていない状態。
マスコミはまったく伝えないが、福島県民、例えば南相馬の人々の怒りは一番身近なところにいる市議などにぶつかっていくしかない。 大いなる生活の不安や子供達を将来襲うかもしれない健康被害の影響を抱いたまま生活させられているので、その状況は理解出来る。
市議会が何もしていないわけではない。
いくら中央政府に訴えても、何も動きが出てこない現状がある。
無能なら無能なりに、現場を見ることから始めるという基本的な方法があるにも関わらず、多くの中央にいる政治家はそんなことさえも出来ていない。

「藤原先生が話を聞いてあげないと、市民の方達のクレームの受け口になっている市議の方達もはけ口がなく煮詰まってしまうから、何事もそこからのスタートですよね」と私が言うと

「そうなんです。 ともかく話をじっくり聞くところからがスタートなぐらい現地では切羽詰まった鬼気迫る状況なんです」と藤原さん。

今、藤原先生も繋がっている政治家を動かし「まず子供達の避難と除染に関する手を打とう」と働きかけている。 そういう動きをしている人が結構いることもマスコミは綴らないが、それらが早く良い結果となればと願わずにはいられない。

福島ではアルファー線・ベータ線核種が地表に落ちていることが検出されました。
これは非常に危険な各種であることを児玉龍彦教授も伝えています。

南相馬市議会議員 大山弘一氏のブログ

衆議院厚生労働委員会から児玉龍彦氏



Youtubeから映像が削除された場合、下記で画像は確認できます。
カエルせんべい

児玉龍彦教授の略歴

1977年6月 東京大学医学部附属病院医師
1985年5月 マサチューセッツ工科大学研究員
1996年4月 東京大学先端科学技術研究センター教授
2002年4月 東京大学先端科学技術研究センター特任教授
2004年5月 東京大学先端科学技術研究センター教授

ヒトゲノム解読をうけて生命を遺伝子、タンパク、細胞の統合ネットワークとしてとらえるシステム生物医学の創成を進めています。ゲノムサイエンスおよび井原研と協力し、DNAマイクロアレーを用いて世界最大級のヒト正常組織およびガンや血管疾患での遺伝子発現データベースを作成し、開示しています。

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高圧洗浄で測定値10分の1に 南相馬で除染体験

福島県南相馬市で7月30日、教育関係者に効果的な除染を体験、習得してもらう催しが開かれた。東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授の助言や指導を受け、作業は原町区の石神第二幼稚園で行われた。

内部被曝防止のためマスクにゴム手袋をした約50人が高圧洗浄機などを用いて実際に除染を行った。作業前は毎時10.5マイクロシーベルトを記録していた屋上の排水口は、ごみを取り除くと5.5マイクロシーベルト、水で流すと2.3マイクロシーベルト、さらに高圧洗浄機で洗うと1.1マイクロシーベルトまで放射線量の測定値が下がった。

南相馬市は8月、9月を「除染強化月間」とし、放射性物質除染マニュアルや対応策ロードマップなどを作成して公共施設や民間施設の除染に取り組む。この日の参加者は今後、小中学校や幼稚園など市内計45施設で行う除染の現場に立ち会い助言にあたる。

児玉教授は「今回の除染作業はあくまでも緊急的な対応。今後、放射性物質の処分も含めた継続的な除染には国などの支援が不可欠」と話した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2011年8月1日 JCASTニュース

国家にモノ申すことは時には命の危険もありえます。

仮に個人では何も出来なくても、まずはその存在や状況を知ることだけでも、必死に戦っている人々を僅かながら影ながら支えることになると思います。

児玉龍彦教授の乱さず堂々とした正しい知識の使い方と怒りから学べることは非常に多いです。




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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
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紹介・輸出しています。
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