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房総沖地震発生の懸念とその心がけ
気象庁からも余震城外の地震の備えを呼びかける注意喚起が出た。

いよいよフィリピン海プレートの動向を懸念している専門家も少なくないだろう。

海洋研究開発機構の調査では、地殻の破壊は宮城県沖から北と南へ進み、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端で停止したという結果が導き出されている。
フィリピン海プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下を食い止めたとみている。

現在、目先懸念される東海か房総沖の地震は、いずれにしてもフィリピン海プレートが鍵を握っている。

東海地震にせよ、房総沖の地震にせよ、どちらの可能性も非常に高く、今の状況はどちらも時間の問題で、どちらが先に発生するかは天のみぞ知ると言った状態であることには変わりない。

房総半島沖を震源とする大地震発生の予測は専門家によってなされている。

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3月13日に放送された『NNN緊急特番東日本大地震』で東京大学地震研究所の纐纈(こうけつ)一起教授が語った予測は見逃せない。

纐纈教授と一緒に地震の研究をする東京大学地震研究所の大木聖子助教の説明では、

今回の地震は同じプレート内で起こっているんです。最初の震源地から北へ、南へとドミノ倒しのように広がったんです。房総沖はいま、その倒れてきたドミノを頑張って支えている状態で、いつ倒れてもおかしくない。だから房総沖に大きな地震が起こっても不思議ではないんです

さらに京都大学名誉教授の川崎一朗氏の指摘。

「(房総沖地震の)可能性はあると思います。スマトラの地震のときも、3か月後に震源の東側の近い場所でマグニチュード8.7の地震が起こっています。房総沖は北にある今回の震源域と同じプレートにありますからね。それと同じようなことが起こるかもしれないんです」
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2011年3月18日 NEWSポストセブン 引用(内容を簡潔化)

地震学者 房総半島沖での大地震発生の可能性を指摘

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仮に房総沖で大地震が発生した場合、京都大学名誉教授の川崎一朗氏はこう予測する。

マグニチュード8クラスの地震となるんじゃないでしょうか。今回より大きな被害が出る可能性もあります。震源がより陸地に近づきますからね」

元禄地震は房総沖を震源としたマグニチュード8クラス。
今回指摘されている房総沖大地震とほとんど条件が一緒だそうだ。

仮に房総沖大地震が発生した場合、地震により津波が海岸沿いを襲う
九十九里浜のある九十九里町や大網白里町といったところでは、2メートル以上の浸水の恐れがあり、少し内陸にはいった東金市などにも浸水の可能性がある。

ただし、今回の地震同様、想定外の大きさのものが襲う可能性もあるわけで、その結果は私たちが目にした通り。
東京により近いということから、もし東京湾から津波が押し寄せたら、海抜0メートル地帯が多い東京が水没し、首都の機能は麻痺することも危惧される。

「100%と断言はできませんが、房総沖で地震が起きても津波の水が東京に流れ込むことはありえません。東京湾は入り口が狭いので、外で起きた大地震による津波が大きな被害を及ぼすことは考えづらいんです。まあ、流れ込んだとしても1メートルくらいのもので、今回の大震災のような大災害にはならないはずです」(前出・川崎氏)
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2011年3月20日 NEWSポストセブン 引用(内容を簡潔化)

東京直下型地震が起きたら死者1万3000人、経済損失は112兆円

東京やゼロメートル地帯(埋立地、例えばお台場や浦安など)に関しては、津波の被害は否定されているが、今回の災害から常に付きまとう「想定外」を排除しても、やはり津波は注意と考えている。

詳しい実態は知らないが、有志グループで行われている地震勉強会のメンバーの一人からは荒川等の河川沿いは特に注意が必要という話をよく耳にしている。
とうことは逆に津波が襲う可能性が高い利根川なども要注意と考えるべきだと私は思っている。

房総沖での地震に関して、何故津波にこだわり、警告するか、私的見解を綴っておこうと思う。

それは数年前に目にして頭の片隅に残っていた記憶。

既にネットニュースとしては消滅した記事なのだが、いくつかのサイトで原文が残っており、確認可能な記事として残っている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
房総沖に巨大海底山脈、関東大震災の最大余震に関連か

房総半島沖の海底にあるプレートの下に、数千メートル級の巨大な海底山脈が潜り込んでいることが、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)などの調査でわかった。

首都圏や南関東を襲う巨大地震のメカニズムを解き明かす重要な手がかりとなりそうだ。

房総半島沖は日本周辺でも最も激しくプレートがぶつかりあう場所で、関東で巨大地震が起きる原因となっている。 同機構は今年4~5月、深海調査研究船「かいれい」を使って、 房総半島沖の海底下の岩盤の構造を南西~北東方向に約150キロにわたって調査した。

調査は、かいれいから海底に向けて音波を当て、その反射波などを測定する方法で行われた。

その結果、房総半島沖から関東以北の陸側にかけてのプレート(北米プレート)の下に潜り込んでいる「フィリピン海プレート」の表面に、数千メートル級の山とみられる凹凸が 数十キロの範囲にわたって複数見つかった。山は少なくとも大きく二つの塊が認められ、伊豆・小笠原諸島と同じ火山活動で誕生した、かつての海山か島とみられる。

潜り込むプレートの表面に山脈のような障害物があると、激しい摩擦を引き起こすため、ひずみが蓄積しやすく、大きな地震を起こす可能性が高まる。

海底山脈がプレートの下に潜り込む現象は、地球の歴史の中では何度も起きていたと考えられるが、実際に潜り込んでいる様子は、最近まで観測されていなかった。
山脈が見つかった海域は、1923年9月1日の関東大震災の翌日に、千葉県勝浦沖で発生した最大余震の震源域に近い。 同様の現象は、東海地震の想定震源域の南にあたる静岡県沖でも見つかっている

同機構は、今回の成果を踏まえ、この海域で、探査船「ちきゅう」を使った掘削調査を行うなどして、首都直下地震のメカニズム解明などに役立てたい考え。

調査を担当した三浦誠一・技術研究副主任は「プレート境界面の構造が関東の巨大地震とどうかかわっているかを詳しく研究し、将来の防災に役立てたい」と話している。
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上記は2008年12月28日に読売新聞に掲載された記事である。

引用ばかりで申し訳ないのだが、房総沖に巨大海底山脈。
これが想定外の津波の原因になる可能性もあるのではと、素人ながら引っかかってしょうがない。
この記事を読んだ時に「巨大海底山脈」という言葉に非常にインパクトがあったので、頭の片隅にこびり付いており、記事の存在を簡単に思い出せたことも原因だろう。

Flood Map
http://flood.firetree.net/?ll=33.8339,129.7265&z=12&m=7

開いて頂くと設定は7mになっているのだが(画面左上で水位調節可能)、10-20mで確認しておくことは想定外を想定内の脳に切り替える。

何度も綴ったが、東京のゼロメートル地帯や浦安近辺に住まわれる方、仕事をする人は、山のような自然の高台がないので、近くに頑丈な鉄筋コンクリートの建物5階以上がないか、意識しておくのは悪くないと考える。

液状化視察で歩いた時の記憶だが、浦安には高層マンションが存在するし、舞浜にはいくつかのホテルと地盤を強化していたことで液状化が起きなかったディズニーランドも存在する。 どこかに避難場所は存在する筈。

東北の津波に襲われた被災地でも、そこそこの確率でコンクリートの建物は残っているように見受けられる。

津波が起きるまで僅かかもしれないが、数十分の猶予はある。

上記はあくまでも私的な見解なので、防災意識に関しても従う必要性は全くありません。

ただし、気を向ける=意識を高めることが防災の第一歩であることを忘れることは油断です。
そして油断は生死を分けます。

今回の東日本大震災では、過去に何度か津波警報があったのに津波が起きなかったため、油断して初動が遅れ犠牲者を増やしてしまったという記事も、震災直後に目にしました。

今後の世界は予測不能ですが、仮にどんな状況がやってこようと、今回被害が軽微であり、命に全く別状がなかった人達は、私を含めて「生きる」という努力をしないと犠牲者の方々に失礼です。
教訓を生かすことが、犠牲者となった方達をいかすことに繋がるような気がしています。




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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
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紹介・輸出しています。
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