2009年4月9日に インドネシア では総選挙(国会・地方代表議会)が行われる。
新党も含め34政党が選挙に向けた政党のキャンペーンをスタートさせたが、政党が多すぎると一部の見識者からは批判の声も上がっている。
「こんなに増えた各政党の政策、綱領、ビジョンを有権者達が理解出来るのか」と。
インドネシア は現在民主化の過度期。
独裁のような大きな力が良いとは思えないが、強力なリーダーシップ不在を露呈している有様だ。 政党間での競争が国民に良き政治をもたらすならば、それも良しとなるのだろうが。
年々改善・減少しているとは言え、露骨な汚職が蔓延しているインドネシアで、この政党数って...日本も同様だが、利権を利用できる政治家って儲かる商売なんだね(笑)。
2009年3月16日から4月5日は各政党の最終キャンペーン。
こちらの選挙キャンペーンは初めて見るとビックリする。
大渋滞を巻き起こす良い迷惑でもある。
政党カラーのTシャツを配ったり、キャンペーンに参加した人には「弁当・ジュース」や「タバコ」を出したり。 そしてバイクやバスを動員し、暴走族の様に道を走りまくる。
貧民層には食いっぱぐれがなく、新しいTシャツをゲットする期間なので、今日はこの政党、明日は別の政党のキャンペーンと忙しくなる人も少なくないようだ(笑)。
2009年7月には国民による大統領選も控えている。
先日行われた調査では、現職のユドノヨ大統領の支持率が大幅に低下。
破綻しかけている国営石油会社プルタミナ問題があるところに、投機による世界的な原油高。
ガソリン値上げに伴う物価の上昇。
彼はそれなりの見識とリーダーシップを持ったトップに思えるのだが、大統領になった時期が悪い。 日本でも政権奪取の時を得ながら、取りに行かない民主党。 今は時期が悪すぎて、政権奪取をしたら、返って大変な事になると考えているのだろう。
世界的な原油・物価高、悪性インフレ、汚職の蔓延で各国システムが機能しなくなっている。
統制されている日本の新聞・マスコミでは紹介されないが、アメリカのサブプライム問題は1年の時を経て、ヨーロッパに本格的に飛び火・発火。 連日大騒ぎをしているようだ。 アメリカのカルフォル二アにある銀行破綻では、ペイ・オフを発動したけど、日本の新聞に載ったのかな?
とにもかくにも現段階で国のトップになるのは、世界中どこでも辛いような。
色々記載したが、まとめると、以前よりは法規も整い、自由勝手で暴走族的な政党キャンペーンも規制がかけられるようだが、
2009年3月16日〜4月5日
2009年7月 大統領選前
この期間は首都ジャカルタを中心とする大渋滞に我々外国人は注意
ということだ。
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