インドネシア情報局
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風水の館 メダンの大富豪 テジョン・ア・フィーの邸宅 上
風水と言えば中国や華僑。

香港のビル群は風水にかなった建てられ方がされているという話を耳にしたことがある人も少なくないと思うが、インドネシアも華僑が建てたビルやその中の仕組みは、かなり風水が利用されていることをご存じだろうか。

メダンにも風水の館と呼んで過言ではないと思われる邸宅がある。
それがメダンの大富豪であるテジョン・ア・フィー(Tjong A Fie’s House)の家。
メダンのスルタン(王族)とも懇意にしていたテジョン・ア・フィー(Tjong A Fie’s House)の家を、写真メインに2回に渡って紹介したい。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 1

表通りからも、いかにも華僑の家という佇まいをテジョン・ア・フィーの家は見せている。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 2

この写真を見てどう感じるか?
「赤い提灯がいかにも華僑」と感じたら割と普通の感覚だ。
「何故に狛犬が?」と感じられたら、中々鋭い人だと思う。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 3

建物正面からは非常にバランスが取れている間取りが伺える。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 4

正面入り口。
中国語の意味はよく分からないが、「徳を積む」なんて文字が入っている部分には何故か感心してしまう。

メダンの大富豪邸宅であることは、調度品や家具からも十分に確認可能。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 5

あちこちで大理石が使用、家具は一枚板の鉄木やチークが使用されていると私個人では判断した。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 6

螺鈿が美しいテーブルとイス。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 7

テジョン・ア・フィー(Tjong A Fie’s House)邸宅の1階、2階とも、祈りを捧げる場所が存在している。
先日綴った関羽=「関帝」もこの家で祭られている。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 8

フラッシュでやや見難いが、当時のメダン華人の生活が窺い知ることが出来る貴重な写真。

この邸宅のどこに風水技術が使用されているのかは、同行のローカルガイドさんも詳しくは知らないようだったが、あちこちに使用されているのは間違いないそうだ。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 9

なぜに空?
青さが広がっていたからではない。
テジョン・ア・フィー邸は、丁度建物中央部分が吹く抜けのようになっており、そこからで上を見上げると空を望める。

私は風水には詳しくないし、今後もあまり勉強する気はない。
それは太陽活動が活発になるにしたがって地球の地磁気や地下にも何らしかの影響を与え、仮にそうなると仮定した場合、地脈や龍脈と言われる部分にも変化が起きるだろうから、いままで通りには読めなくなると考えているからである。

それでもテジョン・ア・フィー邸のこの部分には非常に感心してしまった。

風水の館 テジョン・ア・フィーの邸宅 10

特定の時期があるような話だったと思うのだが、昼に太陽が真上に来ると、光が差し込み、石畳部分に太陽光が全て綺麗に収まる設計になっているそうだ。
その光景を見たころとあるガイドは「設計の緻密さに驚き、そしてその光景の神々しさを忘れなることは出来ない」と話していた。

太陽のエネルギー、気さえもこの土地、この場所に取り込もうと考えたのだろうか?
この技術と風水活用と考えられる華僑のパワーには最早圧倒されるのみ。
風水に太陽活用があるのかは知らないが、何という叡智だとひたすら感心した。

インドネシアの首都ジャカルタの建物は、日本人の我々が気が付いていないだけで、かなり風水技術が活用されているようだ。

いくつか例を挙げてみよう。
会社勤めをしていた頃、引っ越したビルの部屋は以前華僑が使用していた場所だった。
2部屋のドア窓の上部は擦りガラスになっていたのだが「M」と彫られている。 何を意味するのかと思いきや「Money」のMだった。
そして経理の部屋だけは、ドアを閉めると完全密閉状態。 入ったお金が逃げないようにという意味だったそうだ。
それが風水技術なのかは私には判断つかないが、ビルの管理会社の人からは「以前のテナントは華人で、風水にこだわりを持っていたようだ。 そして事業が成功したのでもっといいビルに引っ越していった」と話を聞いた。

また華僑財閥の一つとしてシナルマスグループがある。
ある時にオーナーが新規でビルを建てたところ、部屋が風水にかなっていなかったらしい。
その部分はすべてやり直しにさせられたと、シナルマスの取締役から話を聞いたことがある。

かように風水を重要視する華僑・華人は多いようだ。

テジョン・ア・フィー(Tjong A Fie’s House)の邸宅を風水の館という呼び方をしたが、この家は風水技術だけの建物ではないと私は考える。

風水とさらにそれ以外の人間の叡智が結集している邸宅。
それがテジョン・ア・フィー(Tjong A Fie’s House)の邸宅だと私は思っている。

何故そう考えるのか、続きで検証する予定です。

怪しい話が好きな人には面白いかもしれません。




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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
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紹介・輸出しています。
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