インドネシア情報局
インドネシアでの日々の出来事、生活情報、旅行情報、面白ニュース、お店等の最新情報を綴っています。またインドネシアを中心にアジアの様々なメーカー商品や商材を紹介していきます。 ビジネスに対する御質問もお受けしています。
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ロスチャイルド インドネシアのバクリと提携
私を精神的に陰で支えてくれたり、ビジネス上でのアドバイスをいただいてきた人の中に元大手商社の爺様がいる。
仕事は既に引退しており、現在は病気療養中の身。
その方は現役時代、南米とインドネシアの駐在経験を持つ。

その爺様が仕事中に南米で知り合った人の中にロスチャイルド家の南米の番頭さんがいたそうだ。 どういうわけか気に入られ、ある日「君に面白い話を聞かせてあげよう」と誘われたそうだ。

「君は世の中で起こる出来事は、関わった人間同士や自然な流れの中で全て決まると思っている?」と、会って話し始めると、そんな内容の切り出しだったらしい。

「もしそうだと思っていたら君はごくごく普通の人で、僕が話をしようと思った人選が間違っていたということになるんだけどね」

「話(ビジネス絡み)をしていて何となく気が付いているようだから、教えておいてあげようと思ったんだけど、世の中の大きな出来事はシナリオがあってその通りに遂行されているというケースが非常に多い。 シナリオを描く人間がその通りになるように絵図を描く。 下っ端がその通りになるように動く。 末端は当たり前の様に動かされるけど、意図なんかは考えていないし、気付いてもいない。 それが現在の社会の本当の姿だよ。」

「例えば今私が話している内容を君が発言しても、怪しまれるだけで誰も信用しないだろ。
だって人々が『まさか? そんな話はありえない』と勝手に思える社会までをも(我々は)構築したんだから。
それはマスコミを誰が牛耳っているかを良く調べれば、少しは分かることなんだけどね。
それさえも分からない、知らないというのは、皆が皆ではないにしても、魔法がかかったようにマスコミが流す情報はすべてが正しく、その通りと思うようにされてしまっているからだ。

いつもでちょっと裏読みしてみる、斜めから冷静に読んでみるなんて物の見方と判断は結果、真実に近いこともある。 怪しい話にもなりかねなくて、そんなことは想像や妄想と捉えられ、ほとんどの人間が信じないけど、本当の世の中はそんな世界であることは少なくない。
それは覚えておいた方がいいよ。」

とっても大まかに綴ってみた。
爺様が私にこんな話を淡々と数回に渡り語ってくれたのは、私が爺様と同じような感性で世間をみていたからなのでしょう。 「こいつはこの話を馬鹿にしないで聞いてくれ、自分なりに考える」だろうと。

ただし爺様が話してくれた内容は、現役で活躍していた頃の爺様が英語で聞き、意訳し理解し、私に伝えた内容だ。
そして私の解釈で綴る内容は、全てを伝えきれていないだろうし、謝っている箇所がある可能性も大きい。
子供の頃の伝言ゲームを思い出してみると良い。
正しい情報や真意は時に誤って伝わる可能性も少なくない。

大げさな言い方をすれば、現在の宗教の元になった人々の言葉、真意さえも曲解され、誇張され、誤った方向に多くの人々を導いていてしまっていることも忘れてはいけないことだ。 本当の真理(時には神の言葉なんて表現されるもの)は、感謝の気持ちがあれば、誰にでも簡単に理解でき、人々が自然のうちに腑に落ちるもので、時には気付かれず心の安寧だけをもたらすものではないかと考える。 預言者とか神の使いと言われた過去の偉大な人々の悲しみは、現代では尽きないのではと想像してしまいます。

そんなわけで、上記の話を信じる信じないは読者に委ねます。
無理やり上記の話を信じてもらうためには、例えば「モンゴルのレアメタル地図」とか「自殺にみせかける殺人方法(日本編)」とか「スカルノ大統領来日以前にインドネシア高官の相手をした女性」とか、更に怪しい話をアップすることが必要になるのかなあ。
一部の裏の昭和史だけでも、怪しい話はたくさん書籍という形でも公表されているのですが、インパクトが強いとかえって事実を疑うように設定された「脳」を持つのが、現代社会に生きる我々なのかもしれませんね。

で、ロスチャイルド。
インドネシアのバクリと組んで、終焉近い株式市場で集金作業です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ロスチャイルド氏とインドネシア富豪の提携、石炭ブームをけん引へ

 ナサニエル・ロスチャイルド氏が30億ドル(約2500億円)を出資し誕生するインドネシア最大の石炭生産会社が、ロンドン市場への上場を目指す見通しだ。これにより、数百年の歴史を誇る英投資会社と1942年にスマトラで創業された同族会社が結び付くことになる。

 インドネシアの資産家で政治家のアブリザル・バクリ氏とその兄弟が率いるバクリ・グループは16日、ロスチャイルド氏の出資によりインドネシア最大の炭鉱会社が誕生する計画を発表。石炭生産量は2013年までに1億4000万トンと、ほぼ倍増する見通しを示した。これは昨年の南アフリカ共和国の生産量に相当する。

 ブローカーのスコアインベスト・セントラル・ガニのディレクター、エイドリアン・ルスマナ氏は「石炭生産の倍増を目指すなか、今回のロスチャイルドとの提携により欧州の金融機関や銀行、投資家、市場へのアクセスが確保できる」と指摘。「資金調達でインドネシアの銀行だけに頼ることはできない。国外から融資を求める必要がある」との見方を示した。

 バクリの英国市場への上場が実現すれば、インドネシアの主要企業としては初となる。英株式市場では主要指数の時価総額のうち約23%を鉱山会社が占める。ロスチャイルド家は先祖のネイサンがナポレオン統治下のフランスとの戦争で英国に資金を援助したことで知られる。ロスチャイルド氏は中国とインドの経済成長を背景に石炭を有望な投資先とみている。中国とインドの石炭消費量は昨年、世界の半分以上を占めた。

 インドネシアは05年に発電用石炭輸出でオーストラリアを抜いた。インドネシアは競合する国と比較してアジアの主要市場に近く、運搬コストが低く抑えられる。

 ロスチャイルド氏は自身の投資会社バラーを通じてバクリ傘下のブミ・リソーシズの株式の25%とベラウ・コール・エナジーの株式75%を取得する予定。バラーはブミと改名され、バクリ・グループが同社の株式の43%を保有し筆頭株主となる見通しだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2010年11月17日 ブルームバーグ

ブルームバーグは御用達系のニュースなので、まあ簡単に認識するレベルで良いかと。
同様の記事が日経新聞でも公表されていますが、そちらの方がロスチャイルドの意図がはっきりと示唆されています。

この内容を読んでのポイントの一つは、バクリは現在のインドネシア政権のお財布の一つだという部分に注視。

さて、資本主義最終局面「資源バブル」が再本格化するカードも至るところにちらつき始め、インフレ恐慌の足音が更に近づいてきたようです。




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コメント
いつもお世話になっています
朝一番にMASAKI 様の情報を見てから仕事に掛かります。直接的に私の仕事とは縁がないのですが、インドネシア大好き仲間との会話のネタにさせていただいています。
仲間(元、熊谷組関係で道路工事の仕事でインドネシアに滞在していた)と毎年訪れます。
仕事(すでに定年になり現在は嘱託としての勤務)の関係で4月が暇なので来年は今年
行けなかった、メダンとロテ島に行きたいです。これからもお元気でたのしい情報をお願い
します。
[2010/11/24 06:46] URL | オーサム #- [ 編集 ]

Re: いつもお世話になっています
はじめまして。

とっても優しく、励みになるコメント、誠にありがとうごいます。
年配の方の話のネタになっているというだけで、恥ずかしさもありながら、気合が入って有難いです。

メダン情報紹介は今後も必然的に増えていくと思います。
乞うご期待と言いたいところですが、こいつアホだなと思いつつ、そんな内容からでも、ご自身とご友人が有益になる情報を抽出していただけたら、書くものにとっては幸せなことです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

[2010/11/26 00:14] URL | MASAKI #tFt0Pax. [ 編集 ]


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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
商品・商材を、日本を含めた世界へ
紹介・輸出しています。
インドネシア情報満載のブログです。



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