インドネシア情報局
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プグンラハルジョ古代遺跡 (Pugungraharjo) 上 メンヒルとドルメン
ランプン州を訪れたかった一番の理由は、プグンラハルジョ古代遺跡 Pugungraharjoとその周辺の遺跡を見たい、そして山で遊び、あわよくば海でも遊ぶという、私が旅をする時に考える「黄金率の法則」が適用できそうだというポイントであった。

プグンラハルジョ古代遺跡 Pugungraharjoは、巨石文化遺跡。
メンヒル(立石)やドルメン(支石墓)が発見されている。

メンヒル(立石)やドルメン(支石墓)を擁する巨石文化遺跡は、インドネシアはもちろん、日本、ヨーロッパ、インド、中国、ポリネシアなど、世界中に存在している。

巨石文化遺跡のいくつかは年代やその目的が、諸説を交えながら解明されているようだが、実際のところは良く分かっていないというのが現状のようである。
紀元前4000年ごろから紀元前800年と遺跡によっての年代もまちまちで、先史時代のものとされるケースが多い。 よって巨石文化遺跡は、解明されているものが少なく、夢やロマンがあるので、遺跡マニアや考古学好きな人の興味の対象にもなりやすい。

ランプン州に存在する巨石文化遺跡は、私の知るだけでも4箇所以上存在する。
そのうちの一つが、プグンラハルジョ古代遺跡。
州都バンダル・ランプンからプグンラハルジョ古代遺跡までは、約1時間半強。

入り口には誰もおらず、閑散としていたが、それはそれで趣があって悪くない。
それでもガイドと思しき人がおり、あまりに暇そうだったため、案内役をお願いした。

プグンラハルジョ古代遺跡は、先史時代のものとされている。
過去には近隣住民に「聖地」と考えられていたようで、誰もすまなくなり、最終的に森の中で眠ることになった遺跡と説明されている。
1954年に再発見。 1968年に予備調査。 1984年に修復が完了し、現在の姿になった。

プグンラハルジョ古代遺跡 Pugungraharjo 1

このプグンラハルジョ古代遺跡は、高さ2~3.5mの土塁が確認できる。

プグンラハルジョ古代遺跡 Pugungraharjo 2

土塁の外側には、堀だったのかと思わせる地形。

プグンラハルジョ古代遺跡 Pugungraharjo 3

遺跡公園内はきちんと整備されており、道も存在していた。

プグンラハルジョ メンヒル(立石)やドルメン(支石墓) 4

しばらく歩くと、メンヒル(立石)やドルメン(支石墓)の見える場所に到達する。

プグンラハルジョ メンヒル(立石)やドルメン(支石墓) 6

簡易カタログには、祭祀と先祖崇拝のために築かれたとあるが、根拠は何も記されていない。

プグンラハルジョ メンヒル(立石)やドルメン(支石墓) 7

祭祀を行っていた可能性は高いと思うが、太陽信仰だったのか、自然崇拝だったのか、メンヒル(立石)やドルメン(支石墓)の位置関係の詳細を解明すれば、何か分かるかもしれないが、そこまで学術的に研究はされていないようである。

プグンラハルジョ メンヒル(立石)やドルメン(支石墓) 5

中央には立派な男根の象徴のようなメンヒル(立石)。

プグンラハルジョ メンヒル(立石)やドルメン(支石墓) 9

発見された時に、倒れている立石もあったらしい。
よって、完全に正確な位置に建てられていない可能性も、若干ある。

プグンラハルジョ メンヒル(立石)やドルメン(支石墓) 8

ガイドの話では、石は地中に大体50cm以上が埋まっているとのことだった。

プグンラハルジョ メンヒル(立石)やドルメン(支石墓) 10

メンヒル(立石)やドルメン(支石墓)が並ぶ直ぐ隣には、崩れ落ち、原型が定かでない方墳のような後もある。

いずれにしてもこの遺跡の場所や存在は、現在の日本ならパワースポットとして脚光を浴びるような場所かもしれない。

次回は、プグンラハルジョ古代遺跡 Pugungraharjo内の小さなピラミッドの様な方墳を紹介しますので、お楽しみに。



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コメント

おひさしぶりです。
遺跡と聞いて飛んできました(笑

イネ在住中に遺跡というものをジャワで見てこなかったので、また時間取れたら行きたいな~と思ってます。候補はまずボロブドゥールが1番なんですがね(ノ∀`)
しかしとてもキレイに整備されてるものなんですねー。写真が画質良くて分かりやすくて゚+。゚(・∀・)゚。+゚イイ!!です☆

そういえば、前出のホテルですが、以前私が宿泊したマランのTUGU MALANGも、バスルームがガラス張りでした…きっとジャワ風はこうなんだと思いこむことにします。。。
[2010/06/10 18:19] URL | ばにら #- [ 編集 ]


ばにらさん、本当にご無沙汰しております。

コメントからは、勢いも感じ、お元気そうで何よりです、といった感もあるのですが、楽しく過ごされていれば幸いです。

ナーニ~、インドネシアに居たのにボロブドゥールに行っていない?
それは勿体ないことしましたね。
まあ遺跡に関して言えば、非常に趣味でマニアックだったり、あるいは記念にという意味でしか、訪れないのかもしれません。

プグンラハルジョ古代遺跡は、想像沸きたてる面白い場所ですが、荒れていてくれた方がこちらも楽しめるんですよ、本当は。 予想外が面白いし、スリルあるし、人生の糧と笑い話になるので。
まあ険しい話は、山の話で綴るので、そちらもお楽しみ頂ければと考えています。

TUGU MALANG。
仕事でしたが、宿泊したことがあります。
写真があれば、ブログで紹介するには、ネタになりやすい良いホテルですよね!

また気が向いた時に、いつでも遊びに来てください。


[2010/06/11 01:23] URL | MASAKI #tFt0Pax. [ 編集 ]


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MASAKI

Author:MASAKI
インドネシア在住12年。
09年からインドネシアと日本を
半々の生活。
インドネシアと近隣アジア諸国の
商品・商材を、日本を含めた世界へ
紹介・輸出しています。
インドネシア情報満載のブログです。



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