インドネシア情報局

インドネシアでの日々の出来事、面白ニュース、お店等の最新情報を綴っています。またインドネシアを中心にアジアの様々なメーカー商品や商材を紹介していきます。

ウォーター・ヒヤシンスのバッグ

インドネシア には様々な天然素材を使用したバッグが存在するが、今回は現地で「エンチェン」と呼ばれている素材を紹介しようと思う。
インドネシア では Enceng Gondok エンチェン・ゴンドック と呼ばれているが、日本では<ウォーターヒヤシンス>と紹介されている。 水草の種でミズアオイ科。 和名ではホテイアオイ。

このナチュラル・ファイバーは想像よりも強度があるので、最近はバッグ以外に家具等でも使用されている。 バリ島のホテル等でも結構採用されていると思う。

エンチェン1
こんな感じで素材は調達されてくる。

エンチェン2
この作業工程、ちょっと失念。
確かゴワゴワしている天然素材を引き伸ばし真直ぐにする作業だったような...。

エンチェン3
木枠で作製したバッグの元となる型に折込開始。

エンチェン10
作業場では私語も少なく、皆黙々と仕事を手を進める。

エンチェン4
忍耐力を要する手作業が続きます。

エンチェン6
バッグとなる本体部分の完成。

エンチェン7
こちらではライニングの縫製作業。
この時は、インドネシア らしくということで、バティックを使用。

エンチェン8
完成したバッグ。
古いデザインなので、あまり近年の参考にはなりませんが。

エンチェン9
思いっきりインドネシアの手工芸品という趣のデザインですが、ザックリと物が入るせいか、販売当時の6年前位は良く売れました。 

最近ではこの素材を使用し、多色なカラー、非常にモダンなファッションバッグが増えています。
ご興味ある方は「 ウォーターヒヤシンス バッグ 」で検索されれば、簡単にヒットするので、様々なデザインを楽しむことが可能です。

日本は春夏物商品のバーゲンセール時期ですね。
裏では、輸入業者、販売元は、2009年の来春・夏物展開商品の検討時期となっています。


少しでもご参考になった方、

 

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インドネシア・スイーツはいかが?

タイトルの便宜上、スイーツと記載したが、男性が使用する言葉としては何故か気持ちが悪い。
よってここで訂正。 「 インドネシア のお菓子はいかが 」だ(笑)。

空気が抜けるような「ヒュ〜〜」なんて音が聞こえると、それはKue Putuの移動屋台だ。

Kwe1

Kue クエ  お菓子  Putu プトゥ  米の粉で作ったお菓子のこと。
<Putuだけの単語では、私の所有する辞書に記載がない。 Kue Putuで米の粉で作ったお菓子を意味すると記載されている>

Kwe2

この黄緑色っぽい粉がお米から出来ている。

Kwe3

写真左手。 茶色く見えているのが、ココナッツからとれる砂糖 グラ・メラ。

中が綺麗にくり貫いてある竹の筒に、Putu グラ・メラ Putuといった順に入れる。
要するに菓子の真ん中に甘い砂糖が入る手順。

Kwe6

ここで最初の「ヒュ〜〜」という音。
缶に小さな穴が空いており、そこから水蒸気が吹き上げている。
沸騰すると音がなるヤカンの変形大型版と言えば分かり易いかもしれない。

その小さな穴の上に材料を入れた筒をのせ、30秒位蒸す。
筒は2段重ねまでのせ、下のが蒸せたら、上に置いていたのを下にし、新しい筒を上におく。

Kwe7

こちらは一緒に売っている Kue Klepon クエ・クレポン。
こちらはもち米を使用。
食感はモチ。 中にグラ・メラが入っており、口に入れ一口噛むと、プチュッといった具合に溶けたグラ・メラが飛び出てきて、甘い味が広がる。

Kwe9

Kue Putuの出来上がり状態。

こちらは材料がお米なので、若干パサパサした食感。
食するとジワ〜といった感じで、お口の中に甘い味が広がる。

プトゥもクレポンも甘味は溶けた砂糖 グラ・メラにも関わらず、周りを包む使用材料が若干違うだけで、口の中での甘味の広がり方が異なるのは面白いものだ。

1個 Rp.500 <約6円>。 非常にお得な値段。

私は間食が好きではないので、通常お菓子類は口にしませんが、疲れていたり、頭脳労働が多かったりした時には、堪らない美味しさです。


お菓子同様、あま〜い評価で

 

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自家製サンバルの作り方

Sambal サンバル とは唐辛子を主成分とする香辛料のことだ。
インドネシア料理には必ずといって良い程ついてくるし、マレーシア料理でも使用する。

材料は各屋台、レストラン、家庭の好みにもより微妙に異なると思う。
我が家でルキ二が作る材料は下記の通り。

サンバル1

・唐辛子
・ニンニク
・バワン メラ (小粒の赤タマネギ)
・トマト
・塩
・砂糖
・テラシ (エビが原料の香辛料)

サンバル2

油で軽く炒めて、塩、砂糖、テラシを入れる。

砂糖はおそらく辛さを引き立たせるための隠し味ですな。

サンバル3

インドネシア の家庭では必需品でもある Cobek チョベック。
この石製の簡易皿のような物で磨り潰す。

サンバル4

熱が通っているので、さほど力を入れなくても、簡単に磨り潰せます。

サンバル5

出来上がり。

ピリッとした舌の感覚が何とも言えない香辛料の出来上がりです。
バワン メラとテラシは日本で入手が難しいかもしれませんが、似た味は作れそうな。

とにかく、インドネシアでは何を食べるにしてもサンバルソースは必要不可欠で、食卓の友です。


辛口の評価はせずに、

 

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メダンのお菓子

アグンが4日間のスマトラ島の出張から、みあげを携え帰ってきた。
メダン とはスマトラ島の中で一番大きな都市の名前。

インドネシア で国内出張に出た際の楽しみは、その地方、各都市・町のおみあげやお菓子、特産物がそれぞれの場所で異なる点だ。

よって今回のおみあげは「 メダンの有名なお菓子 」。

Bika 1
随分昔からあるお菓子らしい。
Bika Ambon ビカ アンボン。

Bika 2
使用されている材料は、
タピオカの粉
砂糖

椰子の実の白い部分、椰子の甘い液
オレンジの葉
タコノ木の葉。

オレンジとタコノ木の葉は「それぞれの葉っぱから少量で抽出出来るフレーバーエッセンス」のことだと思う。 以前食した時に、少し一捻りのある工夫された香りと味だなあと思っていたが、その謎は本日解けた。 箱に記載の原材料をしっかり読んだだけだけど(笑)。

Bika 3
ソフトなのだが、僅かにモサッとした乾いた食感がまた面白いお菓子。
日本ではあまり経験のない味と香りが口の中に広がるが、クセがないので食べやすい。


本日の夕食後のデザートはこれで決まり。

 

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34政党?! 09年インドネシア総選挙


2009年4月9日に インドネシア では総選挙(国会・地方代表議会)が行われる。
新党も含め34政党が選挙に向けた政党のキャンペーンをスタートさせたが、政党が多すぎると一部の見識者からは批判の声も上がっている。
「こんなに増えた各政党の政策、綱領、ビジョンを有権者達が理解出来るのか」と。

インドネシア は現在民主化の過度期。
独裁のような大きな力が良いとは思えないが、強力なリーダーシップ不在を露呈している有様だ。 政党間での競争が国民に良き政治をもたらすならば、それも良しとなるのだろうが。
年々改善・減少しているとは言え、露骨な汚職が蔓延しているインドネシアで、この政党数って...日本も同様だが、利権を利用できる政治家って儲かる商売なんだね(笑)。

2009年3月16日から4月5日は各政党の最終キャンペーン。
こちらの選挙キャンペーンは初めて見るとビックリする。
大渋滞を巻き起こす良い迷惑でもある。

政党カラーのTシャツを配ったり、キャンペーンに参加した人には「弁当・ジュース」や「タバコ」を出したり。 そしてバイクやバスを動員し、暴走族の様に道を走りまくる。
貧民層には食いっぱぐれがなく、新しいTシャツをゲットする期間なので、今日はこの政党、明日は別の政党のキャンペーンと忙しくなる人も少なくないようだ(笑)。

2009年7月には国民による大統領選も控えている。

先日行われた調査では、現職のユドノヨ大統領の支持率が大幅に低下。
破綻しかけている国営石油会社プルタミナ問題があるところに、投機による世界的な原油高。
ガソリン値上げに伴う物価の上昇。
彼はそれなりの見識とリーダーシップを持ったトップに思えるのだが、大統領になった時期が悪い。 日本でも政権奪取の時を得ながら、取りに行かない民主党。 今は時期が悪すぎて、政権奪取をしたら、返って大変な事になると考えているのだろう。
世界的な原油・物価高、悪性インフレ、汚職の蔓延で各国システムが機能しなくなっている。
統制されている日本の新聞・マスコミでは紹介されないが、アメリカのサブプライム問題は1年の時を経て、ヨーロッパに本格的に飛び火・発火。 連日大騒ぎをしているようだ。 アメリカのカルフォル二アにある銀行破綻では、ペイ・オフを発動したけど、日本の新聞に載ったのかな?
とにもかくにも現段階で国のトップになるのは、世界中どこでも辛いような。

色々記載したが、まとめると、以前よりは法規も整い、自由勝手で暴走族的な政党キャンペーンも規制がかけられるようだが、

2009年3月16日〜4月5日
2009年7月 大統領選前

この期間は首都ジャカルタを中心とする大渋滞に我々外国人は注意
ということだ。


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